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やんちゃで眼光鋭いハスキー子犬、2年後には「穏やかな顔つき」のコに 変貌ぶりに飼い主もビックリ

眼光鋭い子犬の現在の姿にキュン…。
家に迎えた頃の北斎くん
家に迎えた頃の北斎くん
@NEAL_doganddog
今回紹介するのは、Twitterユーザー@NEAL_doganddogさんの愛犬・北斎くん(取材当時2才)。

こちらの写真は、北斎くんを家にお迎えした頃に撮ったもの。飼い主さんによれば、なにかをかじったり壊したりしていたのを止めたあとに撮った写真のため、北斎くんは怒ったような顔をしていたのだとか。
家に迎えた頃の北斎くん
家に迎えた頃の北斎くん
@NEAL_doganddog
キリッとした目つきで、顔つきがすでにはっきりとしている北斎くん。まだ小さな子犬ではあるけれど、どこか威厳も感じられますね。

そんな北斎くんは現在おとなのワンコに。どんなふうに成長したのかというと…

ほわんとした柔らかい顔つきに!

笑顔が可愛い北斎くん
現在の北斎くん
@NEAL_doganddog
子犬の頃よりも、カッコよさはそのままだけれど、ほわんとしたような柔らかい雰囲気に! とても優しいコに成長したんだろうなということが、北斎くんの姿から伝わってきますね。

微笑ましい成長ビフォーアフターを見せてくれた北斎くんについて、飼い主さんにお話を聞きました。

子犬時代は、怪獣のようだったけれど…

家に迎えた頃の北斎くん
家に迎えた頃の北斎くん
@NEAL_doganddog
飼い主さんによれば、子犬時代の北斎くんはとにかくきかん坊で、やんちゃなコだったそう。乱暴なところもあったりと、まるで「怪獣」のようだったのだとか。
「あそぼ」と誘う北斎くん
「あそぼ」と飼い主さんを誘う北斎くん。
@NEAL_doganddog
そのような時期を経て、立派なおとなのワンコに成長した北斎くん。飼い主さんは成長を振り返り、今こんなことを思うといいます。
飼い主さん:
「子犬時代と現在の姿を改めて比べると、顔つきが穏やかになっていてびっくりしています! 今の北斎はとても賢く、私たちのことをよく観察して『こうしてほしいんでしょ?』と、先回りしてくれるようになりました。

お互いになにを求めているか、なにをしてほしくないか、観察する力が身についたと思います」
甘える北斎くん
「これは北斎なりの甘え顔」
@NEAL_doganddog
怪獣のようだった時期については、「今思うと、人の赤ちゃんや幼児と一緒で、北斎はなにもわからなくて当たり前のときだったのに、多くを求めすぎていたなと思う」と振り返る飼い主さん。

子犬のときは大変なこともあったけれど、今は懐かしい思い出となっているようです。

「北斎はなくてはならない存在」

くつろぐ北斎くん
@NEAL_doganddog
人のような態度やしぐさをしていたり、どんどん表情が豊かになっていたり。北斎くんの愛らしい姿を見て、日々幸せを感じているという飼い主さん。

健やかに成長してくれた北斎くんへの思いを、このように話していました。
飼い主さん:
「子犬の頃も大好きですが、今はもっともっと北斎のことが大好きになりました。いつか私たちより先にいなくなってしまうことを考えると、どこでも泣いてしまうくらい、北斎はなくてはならない存在です」
楽しそうな北斎くん
@NEAL_doganddog
飼い主さん:
「これからもドッグラン、プール、旅行に行ったりと、家族みんなでたくさん楽しんで、北斎の犬生を豊かなものにしてあげたいです!」
写真提供・取材協力/Twitter(@NEAL_doganddogさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ
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