愛犬の昔の写真を見返していると、「こんな頃もあったな」と感慨深い気持ちになることも。
今回紹介するのは、Twitterユーザー
@diary09998120さんの愛犬・エマちゃん(取材当時6才)。こちらの写真は、エマちゃんを家族に迎えたばかりの頃に撮ったものだそう。
撮影当時、生後3カ月ほどのエマちゃん。「むっちり感」がなんとも可愛らしいです。
布団の上でまったりとくつろぐ姿を見ると、飼い主さんの家にすっかり慣れている様子で、のびのびと暮らしていることがわかりますね!
6年後の「むっちり&もふもふ感」にキュン
そんなエマちゃんは、現在6才のおとなのワンコに。子犬の頃から随分大きく成長して、むっちり&もふもふ感がなんとも愛らしいコになっていました。
やわらかそうなほっぺが印象的なエマちゃんについて、飼い主さんは「おむすび化が止まらないほっぺ」と表現。見ていると思わず触りたくなってしまいますね!
夏毛だと…
ちなみに、先ほどのエマちゃんの写真は「冬毛」のときのものでしたが、「夏毛」だとこのような感じに。毛が抜けてシュッとした印象です。むっちり&もふもふな感じも、凛々しい感じのエマちゃんも、どちらも愛らしいですね!
飼い主さんの家で健やかに成長し、素敵な成長ビフォーアフターを見せてくれたエマちゃん。そんなエマちゃんについて、飼い主さんにお話を聞きました。
子犬時代はおてんばなコだった!
子犬時代のエマちゃんは、かなりのおてんばさんだったそう。いつも家の中を走っていたといい、壁を破いたり椅子をかじったりのイタズラもしてきたのだとか。
そんな活発なエマちゃんも、3才を過ぎるとだんだんと落ち着いてきたそうです。エマちゃんの成長について、飼い主さんはこのように振り返っていました。
飼い主さん:
「3才までは夜遅くになってもオモチャで遊んだり、かまってほしくて手を甘噛みしてきたりしていましたが、3才を過ぎた頃からは眠くなるとひとりで階段を上がり、2階の部屋の自分のベッドで寝るようになりました。
この頃から、イタズラすることも部屋中を駆け回ることもなくなり、エマの成長を感じました」
エマちゃんの姿を見て癒される毎日
普段から家族のことをよく見て過ごしているというエマちゃん。家族のことを見守ってくれる頼もしい存在なのだそう。そんなエマちゃんとの暮らしは、癒しであふれているといいます。
飼い主さん:
「寝ている姿を見ているだけで癒されますし、ジジババと遊んでいる姿もとても微笑ましくてほっこりします」
飼い主さんご家族の癒しとなっているエマちゃん。これからも家族みんなで、楽しい日々を過ごしていってほしいですね!
写真提供・取材協力/Twitter(
@diary09998120さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ