犬が好き
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優柔不断な旦那さんが「このコだ!」と即決 子犬との出会いからもうすぐ3年、「存在感抜群の家族の一員」に!
撮影当時の和凪ちゃんは、まだ生後23日の子犬でした。飼い主さんご家族は和凪ちゃんとどのように出会い、現在どのような暮らしを送っているのでしょうか。お話を聞きました。
和凪ちゃんとの出会い
いつでも家に迎えられるように、犬と暮らす準備は万端だったというご家族。ブリーダーさんにそのことを伝えると、ブリーダーさんは部屋の奥からバスタオルに包まれた小さな子犬を連れてきてくれたといいます。そのコが、和凪ちゃんでした。
和凪ちゃんと初対面したときのことを、飼い主さんはこのように振り返ります。
「普段はごはん屋さんに行っても買い物をしていてもなかなか決められない優柔不断な旦那さんが、和凪ちゃんを見て、『このコにしよう!』となぜか即決したんです。
私が不安になって『ほかのコも見なくていいの?』と聞きましたが、珍しく意志が固かったようで。もう一度くらい来舎する予定でしたが、和凪ちゃんをお迎えすることをその場で決めました」
実際に、和凪ちゃんとの暮らしがスタート!
和凪ちゃんが家族に加わり、念願だった柴犬との暮らしをスタートさせた飼い主さんご家族。子犬の和凪ちゃんはトイレをすぐに覚えてくれたり、イタズラをまったくしなかったりと、とてもおりこうさんだったといい、飼い主さんは感心したのだとか。
現在の和凪ちゃんは…
「普段からおとなしいコですが、“食”に関しては全力で主張してきます。食べることが大大大好きなので、家族が食事やオヤツをするときは、必ず和凪ちゃん用にオヤツを用意して一緒に食べます。寝ていても必ず起きてきて、用意しないとうるっとした目でもらえるまで見てきます(笑)
また、寂しがり屋なところもあるので、家族がわちゃわちゃしていると必ず前足で“ちょいちょい”と私たちの足を触って、主張してきたりもします。その様子がとても可愛らしいですね」
大切な家族となった和凪ちゃんへの思い
「和凪ちゃんは犬ですが、“存在感抜群”の我が家の家族の一員です。和凪ちゃんが生涯幸せに過ごせるように、うちに来てよかったと思ってもらえるように、毎日を一緒に過ごしています」
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