犬が好き
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「生後5カ月」と「2才」の頃の愛犬の写真を比較 まるで“別犬”のようなビフォーアフターにクスッとする!
まずこちらの写真は、こめたくんが生後5カ月の頃に撮ったもの。飼い主さんと一緒に散歩に出かけた際の様子をとらえた一枚とのことですが、こめたくんはなんだか渋い表情をしていますよね(笑)
飼い主さんによると、当時のこめたくんはまだ散歩に慣れていなかったといい、外が嫌いすぎてこのような表情になってしまったのだとか!
気持ちが表情に出すぎているこめたくんの様子に、思わずクスッと笑ってしまいます。
2年後には
当時のこめたくんはボールで遊んでいる最中だったそうで、楽しくてニコニコ笑顔を見せていたそう。先ほどの写真と比べると、こめたくんの表情が違いすぎて“別犬”のようですね(笑)
飼い主さんに話を聞くと、2枚の写真を比較してこんなことを思ったそうです。
「1枚目の写真の頃は、俗に言う“お猿期”で顔周りの毛が生えそろっていません。当時はお猿状態に見慣れていたので毎日『可愛い!』としか思っていませんでしたが、このように改めて比較すると、すごくおもしろい顔をしていて笑ってしまいます(笑)
でも、いまでは見ることのできないおもしろ可愛い姿はとても愛おしく、お猿期の写真はいまでもよく見返しています!」
外が苦手だったけれど…
「先ほどの子犬時代のこめたは、散歩が怖くて渋い顔をしていましたが、いまでは外を走ることが大好きなコに成長しました! お散歩中に『走るよ!』と声をかけると(なんなら声をかける雰囲気を察して)、すぐにニコニコしながら猛ダッシュです(笑)
最初の頃はうまくお散歩ができず悩んだ時期も長かったので、成長がすごく嬉しいです」
こめたくんってどんなコ?
飼い主さんは「頑張り屋さんなところがこめたの魅力です」と、こめたくんについて話します。
「こめたが寝言を言いながら寝ていて、心配になって声をかけたことがあったのですが、起きたこめたを見ると寝癖がひどくて…(笑) 笑いながら写真を撮っていたら、『そんなことでボクを起こしたのか…』と言わんばかりの不機嫌な表情になり、目を合わせてくれなくなったんです。
『違うんだ…心配だから起こしただけで……』と言い訳してもこめたはしばらく目を合わせてくれず、『ごめんね…』と謝ったことがありましたね(笑)」
「毎日の賑やかな生活がなによりの幸せ」
「2匹が幼い頃はしつけや2匹の関係性に悩み、『私は2匹を幸せにできているのだろうか』と思い悩み、辛い時期もありました。でも、2匹は心も体も健やかに成長し、私たちに目一杯の愛を返してくれています。そんな2匹のことが可愛くて仕方ありません。
しつけに一喜一憂したり、2匹のケンカを仲裁したり、寝ている姿に癒されたり…。毎日の賑やかな生活がなによりの幸せです」
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