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ドライヤーは犬によくないの?犬にまつわる常識を判定!(お手入れ編)

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ネットに掲載されている、犬に関するさまざまな情報。これがウソなのかホントなのか気になりませんか?今回は、犬の「お世話」に関するネット情報を5つピックアップ。専門家の先生にウソかホントか判定してもらいました。さっそく判定結果を見てみましょう!

①換毛期は人の手でどんどん毛を抜いた方がいいってホント?

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答えは「ウソ」!

犬の被毛を手で直接引っ張ると、皮膚を傷つけるおそれがあります。しかし体に残った抜け毛やもつれ、毛玉は、蒸れて皮膚トラブルの原因になるので、こまめなケアは欠かせません。スリッカーを使えば自然と抜け毛が集まり、安全できれいにとれるのでおすすめですよ。

ちなみに、「毎日ブラッシングすると毛が生えてこなくなる」というネット情報もあるようですが、これも「ウソ」。長毛犬や巻き毛の犬の場合は、むしろ毎日ブラッシングするほうがベストです。皮膚の健康を保つためには、全体は柔らかいブラシで優しく施し、毛玉などはスリッカーを使うなど、ケア用のアイテムも使い分けましょう。

②夏に短くカットするのは、犬の健康には良くないってホント?

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答えは「ウソ」!

ポメラニアンやセント・バーナードなど、原産国が寒い国の犬や、被毛が多く熱がこもりやすい犬は、短めにカットした方が夏を快適に涼しく過ごせます。皮膚病の予防にもつながりますよ。ただし、デザインを優先した2cm以下の極端に短いカットは、熱中症や虫刺されなどのリスクが高まるので避けたほうがよいでしょう。

③シャンプー後はタオルドライすれば自然乾燥でいいってホント?

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答えは「ウソ」!

皮膚や被毛に水分が残っていると、皮膚が蒸れて、雑菌が繁殖する原因になります。雑菌による異臭や、膿皮症(のうひしょう)などの皮膚炎になることもあるので、タオルドライ後はしっかりとドライヤーで乾かす必要があります。特に雑菌が繁殖しやすい耳や指の間、お尻周りなどは、しっかりと乾かすよう意識しましょう。

④爪は散歩すれば自然と削れるから、切らなくてもいいってホント?

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答えは「ウソ」!

足先の爪は散歩で削れることもありますが、地面につかない老爪(ろうそう)などは自然に削れません。犬の爪には血管や神経が通っており、長期間切らずにいると爪と一緒に伸びてしまいます。そして次に切るときに痛みや出血を伴い、犬に負担を与えてしまいます。愛犬の爪がどのくらいのペースで伸びるかを観察し、定期的に切ることが大切です。

⑤耳掃除はやりすぎると、犬の耳に良くないってホント?

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答えは「ホント」!

耳の奥を綿棒で掃除すると、かえって汚れを奥に押し込んでしまう可能性があります。健康な耳の犬の場合は、コットンやガーゼなどを使って、見える範囲の汚れやアカを取ってあげるだけでOK。ただし、外耳炎になりやすい犬の場合は、かかりつけの獣医師に相談の上、定期的にケアするようにしましょう。

今回は、5つの気になる犬の情報を、先生たちに判定してもらいました。よく言われているから……と思い込みで判断しないで、愛犬のためにも正しい情報を身につけたいですね。

参考/「いぬのきもち」2017年10月号『ネットに載っていたこの情報、ウソ?ホント?先生たちが判定します!』(監修:東京動物医療センター副院長 南直秀先生、トリマー 前迫光世先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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