「綿毛みたいなボディ」だった子犬、1才になると「綿菓子ボディ」に!?　成長ビフォーアフターが可愛い

子犬から成犬になって、さらに可愛く成長！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@omochidayo1005さんの愛犬・おもちちゃん（取材当時2才）。

こちらは、飼い主さんがペットショップでおもちちゃんに出会ったときの写真です。当時のおもちちゃんは生後4カ月ほどで、飼い主さんは「モッフモフの綿毛みたいなボディでした」と振り返ります。

このときからおよそ8カ月も経過すると、おもちちゃんは立派な成長を見せていました。

「モッフモフの綿毛」から「綿菓子ボディ」に！

ドッグカフェに来たおもちちゃん — 1才の頃に撮影したおもちちゃん。初めてのドッグカフェでの一枚。

1才の頃に撮影したおもちちゃんの姿がこちらです。あどけなかった表情が、すっかりおとなっぽくなっているのがわかります。

子犬の頃の「モッフモフの綿毛ボディ」と比較し、「綿菓子ボディになった」と表現する飼い主さん。おもちちゃんの成長をどのように感じているのでしょうか。

飼い主さん：
「お迎えしたばかりの頃はまったく笑ってくれませんでしたが、一緒に過ごしていくなかで笑顔をいっぱい見せてくれるようになりました」

おもちちゃんはフレンドリーなタイプのコ

おもちちゃんは人と犬がとにかく大好きで、フレンドリーな性格のコ。散歩中にほかの犬に会えなかったり、人になでてもらわないと、「帰りたくないアピール」をするのだそうです。ドッグランに行けば大きな犬とも一緒に仲良く遊べて、休むことなく走っている「アスリート女子」でもあるのだとか！

食べることも大好きで、なんでもおいしそうに食べてくれるそうです。

毎日のように「おもちに出会えてよかったな」と心から思う

飼い主さんは体調を崩して休職をしていた時期におもちちゃんに出会い、家族に迎えることを決意したのだそう。おもちちゃんは、落ち込んでいた飼い主さんの心の支えになってくれたといいます。

飼い主さん：
「おもちがおうちに来てからは少しずつ体調が回復し、1年前から自宅で仕事をすることになりました。在宅ワークなら日中ひとりぼっちで留守番なんてこともないし、なによりおもちがそばにいてくれることで仕事も頑張れるし、癒されます」

犬を迎えるということは、大変なこともたくさんあると理解していた飼い主さん。しかし、実際におもちちゃんと暮らして、こんなことを感じているようです。

飼い主さん：
「毎日のごはんの用意も、トイレ掃除もブラッシングも、お散歩もシャンプーも、苦だと感じたことは一度もなくて。むしろすごく楽しくて、これからのことも楽しみです。

『犬ってこんなにも幸せにしてくれるんだ』って、毎日本当におもちに出会えてよかったなと心から思ってます。おもちとの関わりすべてが特別で、大切に思います」