犬が好き
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家に迎えて4日目に「子ぐま」のような寝顔を見せていた子犬 1才の現在、たくさんの成長に感動の連続!
この写真が撮影されたのは、キャラくんをおうちにお迎えして4日目の夜。飼い主さんがそろそろ寝ようとキャラくんの姿を探していると、飼い主さんの布団で寝転んでいたキャラくんを発見したのだとか。
キャラくんは次第に枕にあごを乗せ、かわいらしい表情で眠り始めたといいます。
「『なんてかわいい子ぐまさんなんだろう』と思い、とても癒されて仕事の疲れも一気に吹き飛びました。目に入れても痛くないとは、こういうことだなぁと。それと同時に、『このコを必ず幸せにする』と、あらためて心に誓いました」
1年半後の成長した姿にほっこり
飼い主さんによると、キャラくんは「かなりの内弁慶」なコなのだそう。日常では、いつもこんな姿が見られるそうです。
「キャラは、家の中では怖いものなしで走り回っていても、外に出ると“緊張しいの控えめ男子”に様変わりします。
基本的に初見の方やお会いして間もない方、ワンちゃんを見るとしっぽが下がり、部屋の隅っこに逃げてしまうことも。飼い主にピッタリくっつき、いつでも逃げられるように片足が上がっている状態でいることが多いです」
「キャリーバッグは、キャラの“安全地帯”となっているようです。キャリーバッグから周りを見渡すキャラの姿が『ヤドカリさんみたい!』と、お友達からかわいがっていただいています(笑)」
「犬見知り」「人見知り」なキャラくんに見られた変化
最初の頃は、そのパーティーのほとんどの時間をキャリーバッグから出てこられなかったキャラくんですが、1才10カ月の現在は変化が見られているといいます。
「現在は以前ほど時間もかからず、自分のペースでキャリーバッグから出てこられるようになりました。また、慣れているワンちゃんであれば近づくことができるようになり、少しずつ追いかけっこもできるようになりました。
以前は家族以外の人の手からおやつは食べられませんでしたが、今では家族以外の人の手からおやつをもらって食べられるようになったり、さらに馴れた人には抱っこをしてもらえるようにもなりました」
「愛情を持ってキャラに寄り添い、たくさんのワンちゃん、人、環境に触れることをしてきました。ゆっくりですが、キャラのペースで着実に成長していると実感しています。
ほんの些細なことでも、以前できなかったことができるようになったときの感動は、何ものにも代えがたいです。笑顔で楽しそうにしている姿を見ると、嬉しくて嬉しくて、たまらないですね」
キャラくんに対する思い
キャラくんをかわいがってくれたり、成長を一緒に見守ってくれる人がいたり——そんな方々との出会いや新しい世界の広がりに、感謝の思いを話していました。
「キャラは大切な家族であり、最高の相棒です。ご縁があって我が家に来てくれたキャラに、本当に感謝しています。これからもキャラが毎日楽しく笑顔でいられるように、寄り添いながら飼い主も一緒に成長していきます!
そして、まだまだできないことは多いですが、それもキャラの素敵な個性で、そんな姿も愛おしいです。キャラを産んでくれたお父さん犬とお母さん犬の想いもしっかり受け止めて、これからも大切に育てていきたいと思っています」
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