コロコロとした体型が可愛い生後2カ月の子犬→1才を過ぎた現在、おとなの風格漂う立派なコに成長！

コロコロとした体型のあどけない子犬が、今では立派な成犬に！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@shiba_omochiさんの愛犬・おもちちゃん（取材時、1才9カ月／柴犬）。

こちらの動画は、飼い主さんがおもちちゃんをお迎えした初日の生後2カ月頃の様子です。家に来た初日にもかかわらず、家の環境にすぐになれたというおもちちゃん。ペットショップにいたときから使っているボールで楽しそうに遊んでいました。

飼い主さんは、「ずっと柴犬を家族にお迎えしたかった」のだそう。あるときペットショップでおもちちゃんと出会い、お迎えを決意したのだそうです。その後、準備期間を経て、おもちちゃんを家族に迎え入れることとなりました。

お迎え当時について、飼い主さんは「おもちの可愛さと家に来た幸せで、ずっとニコニコしていたのを覚えています」と振り返ります。

#柴犬春のパピー祭り
動画も見て欲しいー。 pic.twitter.com/lHJyBjrnqs
— 柴犬おもち (@shiba_omochi) April 21, 2024

1才を過ぎたおもちちゃんの姿は……

そんなおもちちゃんは、今では1才9カ月（取材時）の成犬に。子犬の頃はコロコロとした体型で丸っとしていましたが、今ではシュッとした見た目のコに成長しおとなの風格が漂っていました。

飼い主さんはおもちちゃんの成長姿について、どのように思っているのでしょうか。

飼い主さん：
「子犬の頃と比べて、すっきりした“美人”になったかなと。横顔も美しいと思っています。親ばかですみません……（笑）」

なでてもらうおもちちゃん — おもちちゃんは“柴距離”を保ちながらも、飼い主さんと同じ空間にはいたいタイプなのだそう。

行動面の成長については「少しおとなしくなった」そうですが、基本的には今でも子犬の頃のまま変わらないとのこと。遊ぶのと抱っこが大好きで、柴犬あるあるの“拒否柴”もするようになったのだとか。

飼い主さん：
「最初は体もちっちゃくてゴハンもあまり食べず、飼い主を心配させていました。今でも比較的小さめな柴犬ではありますが、どんどん大きく成長してくれて嬉しいです。

性格面ではもうちょっとおとなになってほしいと思うこともありますが、おとなになりすぎて遊ばなくなってしまうのも寂しいなぁ……と思っています」

おもちちゃんはどんなコ？

満面の笑みを浮かべるおもちちゃん — ほかの犬への好き嫌いが激しいタイプだという、おもちちゃん。大好きな犬には笑顔で近寄って「遊ぼうアピール」をして、拒否されてもめげないそう。

おもちちゃんの性格について、「お嬢です」と表現する飼い主さん。人が大好きなおもちちゃんは、すぐにいろんな人になでてもらいに行くのだそう。ほかの犬がなでてもらっているのを見たときには、まるで「あたちもー」というかのように向かったりと、積極的なのだとか！

そんなおもちちゃんついて、「『あたちが一番可愛いでしょ』と自覚しているのではないか」と、飼い主さんは推測します。

おもちちゃんは「大切な可愛い“娘”であり、我が家の姫」

椅子にめり込むおもちちゃん — 飼い主さんが思うおもちちゃんの魅力は、「やっぱり可愛いところ！」だそう。

おもちちゃんを家族に迎えて、飼い主さんは充実した日々を送っています。飼い主さんが帰宅したときにおもちちゃんが笑顔の“ヒコーキ耳”で迎えてくれる姿が、たまらなく可愛いのだとか。

また、寝顔も天使のようで、いびきをかきながら安心して眠る姿を見たときには「うちに来てくれてよかったなぁ」と実感するといいます。