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おもちゃの上にちんまり座る小さな子犬→2才の現在、“バブ感”はそのまま頼もしい“お兄ちゃん”に成長!
飼い主さんに話を聞くと、撮影したのはぷんちくんを家族に迎えて2日目だったそう。おもちゃの上にちんまり座りながら、あどけない表情で見つめてくる姿が可愛い一枚ですが、撮影時にこんなことがあったそうです。
「ぷんちのおしりに敷かれているおもちゃは、喜んでくれるかなと一生懸命選んで買ったものです。でも、おもちゃを渡してすぐに、ぷんちはおもちゃを踏んでいました(笑)
ぷんちは、私たちが一生懸命選んだものよりも、まさかの100均で買ったものや空のペットボトルのほうが大喜びで……。おもちゃ選びの洗礼を受けました(笑)」
「ぷんちが家族の一員になった瞬間、『天使降臨!』というドッキドキ、メッロメロになったのと同時に、小さな命を預かる責任の重さをじんわり感じたことを覚えています」
ぷんちくんは2才に! あれからどのように成長した?
「今年、私たち夫婦の間に子どもが生まれました。ぷんちが赤ちゃんに対してどんな反応をするのか、ストレスで体調を崩さないかなどかなり心配でしたが、ぷんちは赤ちゃんを優しく見守るような素振りを見せています。
ぷんちのお気に入りのボールを赤ちゃんが触ろうとしたときに、そっと譲るぷんちの姿に思わず涙が出そうになったことも。赤ちゃんにはびっくりするほど優しく、そんな頼れる一面を持つぷんちのことを『ぷんちニキ』と呼んでいます」
「リードを完全に外すのは初めてだったので、走り去ってしまうかなと思いきや、ぷんちは意外にも飼い主のそばをちゃんとキープ。呼びかけにもきちんと応えてくれたんです。
普段の散歩では結構パワフルなぷんちですが、こうして見ると、飼い主のことをしっかり信頼してくれているんだなと感じて、嬉しくなりました」
ぷんちくんは「言葉じゃ表現できないくらい大切な存在」
「ぷんちに『このおうちに来てよかった!』と思ってもらえるように、これからも家族みんなでたくさんの思い出を作っていきたいと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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