「10才になれば落ち着くと思っていた」豪快な寝相の12才のコーギー、小さな頃から変わらない寝姿にクスッ

あおむけになって寝転がる犬。

写真の犬は、X（旧Twitter）ユーザー＠corgi_andypapaさんの愛犬・アンディーくん（取材当時12才）です。ゴハンを食べたあとで、おなかを出して眠っていたのでした。

この寝姿を見て、飼い主さんはアンディーくんが5才くらいのときに考えていた予想が外れたことに気づきました。

それは、年齢を重ねてもアンディーくんの寝相が落ち着かないこと。飼い主さんは、「10才くらいになれば、寝相がもう少し落ち着くだろう」と思っていたそうです。しかし、小さい頃から寝相が豪快なまま変わらずに、アンディーくんは12才を迎えていたそうです。

飼い主さん：
「豪快に眠るアンディーを見ると、とても癒やされます。おなかをなでたり、写真を撮ったりしてしまいます」

この豪快な寝相は、飼い主さんの心を癒やしていることがわかりました。

アンディーくんはいつから豪快な寝相に？

1才頃のアンディーくんの寝姿 — 1才頃に目撃されたアンディーくんの寝姿（飼い主さん提供）

アンディーくんは、なぜこのような寝姿になったのでしょうか。飼い主さんに、アンディーくんがあおむけに眠る理由をお聞きしました。

飼い主さん：
「あおむけで眠っているときは、きっとリラックスしているのでしょう。1才くらいのときから、今と似たような寝相をしています」

犬用ベッドの外でくつろぐアンディーくん — 犬用ベッドの縁にあごをのせ、外側でくつろぐアンディーくん

加齢とともに寝相で変化したところはあるのでしょうか？

飼い主さん：
「寝相はまったく変わりません。今も昔もあおむけで寝ることが多いです」

冒頭の写真のあおむけ寝は、アンディーくんらしい寝相だったようです。

飼い主さんに元気を与えるアンディーくん

最後に、飼い主さんにアンディーくんの性格をお聞きしました。

飼い主さん：
「普段はのんびりやで、食欲が旺盛です。12才と高齢ですがなんでも食べます。その元気なところを見るとこちらまで元気になります」

アンディーくんが豪快な格好で寝て、元気にゴハンを食べる姿は、飼い主さんの心を和ませていることがわかりました。

何才になっても豪快な寝相が変わらないアンディーくん。この先も、アンディーくんはモフモフのおなかを全開にして眠っていることでしょう。

写真提供・取材協力／＠corgi_andypapaさん／X（旧Twitter）
取材・文／小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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2024/12/25 UP DATE