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小さな頃から寝相が変わらないコーギーにクスッ!「大胆な寝相」をする犬の気持ちを解説!

この寝姿を見て、飼い主さんはアンディーくんが5才くらいのときに考えていた予想が外れたことに気づきました。

飼い主さん:
「豪快に眠るアンディーを見ると、とても癒やされます。おなかをなでたり、写真を撮ったりしてしまいます」
この豪快な寝相は、飼い主さんの心を癒やしていることがわかりました。
アンディーくんはいつから豪快な寝相に?

飼い主さん:
「あおむけで眠っているときは、きっとリラックスしているのでしょう。1才くらいのときから、今と似たような寝相をしています」

飼い主さん:
「寝相はまったく変わりません。今も昔もあおむけで寝ることが多いです」
冒頭の写真のあおむけ寝は、アンディーくんらしい寝相だったようです。
【獣医師監修】大胆な寝相をする犬の気持ちとは?

――アンディーくんは小さい頃からベッドではない場所でおなかを出して眠っていたそうでが、豪快な寝相になる理由と見守り方を教えてください。
岡本先生:
「おなかを出す無防備な寝方なので、とても安心・リラックスしている様子が伝わってきます。また、コーギーの体形から考えても、写真の体勢は安定しやすいのでしょう。段差があるような危険な場所でなければ、そっと見守っていて大丈夫だと思います」
――アンディーくんは5才くらいから同じような寝相をしているそうですが、年齢によって犬の寝相が変わるということはあるのでしょうか?
岡本先生:
「年齢や環境、好みの変化、飼い主さんとの関係性など、さまざまな要因で犬の寝相は変わる可能性があります」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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