愛犬と家族になったときに撮った写真が、Xで話題に!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@hotate_inu0106さんが
「ほたてがほたてになったとき」と投稿していた、こちらの写真。「命名 ほたて」と書かれた紙と一緒に写っている愛犬・ほたてくん(取材時1才11カ月/ポメラニアン)が写っています。
飼い主さんに話を聞くと、この写真は
「ほたてをおうちに迎え入れて、名前を決めたときに撮ったもの」なのだそう。撮影当時はまだ生後4カ月で、あどけない表情が印象的なほたてくん。「ほたて」と命名したときのことを、飼い主さんは次のように振り返ります。
飼い主さん:
「顔を見ていたら『“ほたて”って響きの顔だなぁ』と思い、一度思ったらそれ以外の名前が出てこなくなりました(笑) 愛くるしい名前だと思っています」
お迎え初日に撮った可愛らしい記念写真。投稿を見たXユーザーからは、「とても素敵な名前だね、おめでとう、ほたて!」「いとおしすぎる」「可愛すぎます」「もう1人加わったら、ぜひ命名は貝柱にして欲しい」とのコメントが寄せられ、9.8万件の「いいね」がつくなど大きな反響が!(2024年12月25日時点)
反響を受けて、飼い主さんはこうコメントしています。
飼い主さん:
「みなさんに可愛いと褒めていただき、大変嬉しいです。友達からも『リポストが回ってきた』と連絡があったので、SNSの力を思い知りました!」
ほたてくんはどんなコに成長した?
それからスクスクと成長していったほたてくんは、現在1才11カ月(取材時)のおとなの犬になりました。お迎え当初は食の細いコで心配していたそうですが、今では「早食い防止皿」を買うほどゴハンが大好きなコに成長したのだとか。
また、小さいころはトイレの失敗が多かったそうですが、今では失敗せずに完璧にできるとのこと。トイレをしたら走ってきて「したよっ!」とアピールしてくるといい、その姿がとても可愛らしいといいます。
ほかにも、一緒に暮らすなかで感じるほたてくんの成長について、飼い主さんは次のように話しています。
飼い主さん:
「イタズラが前よりも減ったのでありがたく、成長を実感します。ただ、かまってほしくてわざとイタズラをすることもあるので、自我の芽生えも感じています」
飼い主さん家族の愛情を感じながら、ほたてくんは人も犬も大好きな甘えん坊なコに成長していきました。誰にでも愛嬌たっぷりな姿を見せるため、ご近所さんにも可愛がってもらえているのだとか。
そんな愛らしいほたてくんのおかげで、「我が家は明るくなりました」と話す飼い主さん。「元気に健康に、これからも我が家の“癒し”でいてほしいです!」と、ほたてくんへの思いを語っていました。
写真提供・取材協力/
@hotate_inu0106さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。