犬が好き
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20年ぶりにお迎えした子犬は「我が家のアイドル」 大きいおもちゃを得意げにくわえて“お誘い”する姿が尊い
撮影当時は、ののちゃんを少しずつケージの外で遊ばせる時間が増えてきたころだったそう。この日もののちゃんをフリーにさせて遊んでいたところ、ののちゃんは「次はこれであそぼー?」と言うかのように、おもちゃをくわえて飼い主さんを遊びに誘ってきたのだとか!
飼い主さんを“引っ張りっこ遊び”に誘っていたという、ののちゃん。飼い主さんは当時の様子について、「自分の顔よりも大きないちごのおもちゃを得意げに持ってくる姿が、かわいくてたまらなかったです」と話しています。
20年ぶりの「子犬との暮らし」が始まった!
ののちゃんと家族になったときの心境など、飼い主さんは次のように話しています。
「初めてののに会ったときに、ののが家族全員の目を順番に見つめてくれたんです。ののの健気で愛らしい姿に、母の目からは涙が溢れていて。『また犬と暮らすなら、このコしかいない』と思い、お迎えを決めました」
そんなののちゃんの姿を見て、飼い主さんはとても安心したそうです。
「親犬やきょうだい犬たちと離れて寂しがっていないかな、何か不安はないかなと、こちらは心配しながら様子をうかがっていたのに、拍子抜けでした。動物病院へ行っても終始しっぽを振っていて、獣医さんにも『このコは大物になりそうですね』と(笑)
無邪気なののはあっという間に我が家のアイドルとなり、家の中がパッと明るくなりました」
スクスクと成長するののちゃんへの思い
また、甘えん坊なコでもあるといい、常に家族の中心にいたがるのだそう。人の目の前でうつ伏せをして、チラチラと様子をうかがってくることもあるのだとか。そんな“かまってちゃん”なののちゃんの姿が、かわいらしいといいます。
「これから大きくなるにつれて、できることもだんだんと増えていくと思います。ののの『好き』『楽しい』を見つけられるように、いろんな経験をさせてあげたいです。
健康に気をつけながら、1日でも長く幸せな犬生を過ごしてもらいたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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