「小さな背中が愛らしい」“ちょこん”と座って健気にゴハン待ちする柴犬の子犬→「1年後の成長姿」にほっこり

子犬が見せた健気な姿にキュン！

飼い主さんの隣に“ちょこん”と座っているのは、X（旧Twitter）ユーザー@haru96468396455さんの愛犬・むぎちゃん（撮影時、生後2カ月半／柴犬）。後ろから見たフォルムがなんとも愛くるしいですね！

飼い主さんに話を聞くと、撮影時はむぎちゃんの夜ゴハンの準備をしていたのだそう。この当時のむぎちゃんは「オスワリをしていたらゴハンをもらえる」と思っていた様子で、飼い主さんの隣に座って待っていたのだとか。

しゅんとするむぎちゃん — ｢まだ時間かかるよ｣と言ったら、むぎちゃんはしゅんとして下を向いてしまったそう（笑）

健気なむぎちゃんの姿を見て、飼い主さんはこんなことを思ったそうです。

飼い主さん：
「ちょこんと座っている後ろ姿を見たときは、もう何よりも可愛くて。ちっちゃな丸い背中も愛おしく思いました」

子犬時代に愛らしい姿を見せていたむぎちゃんは、現在1才のおとなの犬になりました。あれからどのようなコに成長したのでしょうか。

むぎちゃんは1才に！　どんなコに成長した？

1才になったむぎちゃんがこちら。小さな背中が印象的だったむぎちゃんは、今ではこんなにも体が大きくなりました。体重は8kgを超えたといい、「立派に育ってくれて嬉しい」と飼い主さんは話します。

そんなむぎちゃんは、人も犬も大好きで愛嬌たっぷりなコに成長したとのこと。人を見るとしっぽをぶんぶん振りながら「なでられ待ち」をしていたり、自分より体の大きな犬にも臆することなく近づいて「遊ぼう！」と誘ったりしているのだとか。

誰に対してもフレンドリーなところが、むぎちゃんの魅力でもあるようです。

一緒に過ごすなかで信頼関係が増していった

むぎちゃんと一緒に、充実した毎日を過ごしている飼い主さん。この1年の間でむぎちゃんと「たしかな信頼関係を築けているな」と感じる瞬間がたくさんあったそう。

むぎちゃんとの暮らしについて、こんなふうに語っていました。

飼い主さん：
「むぎは飼い主におしりをくっつけてきたり、自分が食べていたガムを持ってきてくれたりもします。お散歩のときも飼い主の顔をチラチラ見ながら歩いてくれて、たまに止まって笑いながらアイコンタクトを取ってまた歩き出したりもするんです。

日常のさまざまな場面で、『以前より信頼関係を築けているのかな』と感じ、嬉しく思っています」