新入り子犬を迎えて1週間後、先住犬とピッタリ密着！“ハスキー姉弟”が日に日に距離を縮める様子にほっこり

最初はぎこちなかった2頭が、だんだんと距離を縮めていく様子にほっこり！

ピタッと寄り添うルーナちゃん、レオくん — （写真左から）ルーナちゃん、レオくん。レオくんを家族に迎えて1週間が経ったころの一枚。

ピタッと仲良く寄り添っているのは、X（旧Twitter）ユーザー@Luna_husky0603さんの愛犬たち。先住犬・ルーナちゃん（撮影時2才／シベリアン・ハスキー）と新入り子犬・レオくん（撮影時、生後3カ月／シベリアン・ハスキー）です。

飼い主さんに話を聞くと、撮影当時はレオくんを家族に迎えて1週間が経ったころだったそう。家族になって間もないころに見られた2頭の様子について、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「レオをケージから出すと、だいたいルーナのところにいって遊びに誘っていました。この写真は、遊びが落ち着いた瞬間に撮った一枚です。

当時のレオはまだルーナとの距離もあり、慣れていってくれるのか不安だったことをよく覚えています」

一緒に暮らし始めて1カ月も経過すると……

レオくんをお迎えした当初は、2頭の今後について不安もあったという飼い主さん。しかし、2頭は少しずつ良い関係を築いているようで、今では嬉しい光景も見られているのだとか。

飼い主さん：
「レオをお迎えした日はお互い探り探りで、ルーナは遠慮気味でした。それが今は、レオにゴハンやオヤツを取られそうになったら、ルーナはちゃんと怒って“いけないこと”だとレオに教えているんです。

レオのほうが押しが強いので、遊びの時間にはルーナはタジタジになっていることもありますが、なんだかんだ仲良くやっていてホッとしています」

2頭の今後が楽しみ！

見た目はおっとりしているように見えるけれど、好奇心旺盛なコだというレオくん。「なかなか肝が据わっていて物怖じしないタイプ」でもあるといい、その場に慣れるのも早いのだとか。

初めて参加した外のイベントでも、怖がったりすることなく普通に歩いてくれたといい、飼い主さんは驚いたそうです。

子犬のレオくんを新たに家族に迎え、賑やかな日々を過ごしている飼い主さん。最後に、2頭との暮らしについて、このような思いを語っていました。

飼い主さん：
「レオをお迎えしてからは、ウンチを踏んでしまって毎日のようにお風呂に入れるという日課ができたり、遊びのヒートアップを止めたり。ルーナが子犬のころも同じようだったなということを思い出し、バタバタの日々が戻ってきたように思います。

レオはわりとルーナを慕っているように見えるので、飼い主としては2頭が仲良くできているようで安心しています。これからは愛情など与えるものが2倍必要になるので、どちらかが寂しい思いをしないよう心がけていきたいと思います」

飼い主さんのもとでスクスクと成長している、ルーナちゃんとレオくん。2頭が今後、どのような“姉弟関係”を築いていくのか、楽しみですね！

愛犬をお迎えした当時について、「何もかもが新鮮でした」と話すのは、X（旧Twitter）ユーザー@Luna_husky0603さん。愛犬・ルーナちゃんを生後3カ月の頃に家族に迎えたそうです。飼い主さんに、ルーナちゃんを家族に迎えたばかりの頃のことや、成長したルーナちゃんの姿を見て何を思うのかなど、詳しくお話をうかがいました。

写真提供・取材協力／@Luna_husky0603さん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。