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散歩の練習中に固まってしまったビビりな子犬→1年後には“全力疾走で楽しむ姿”に心が温まる!
飼い主さんに話を聞くと、当時のこまくんはまだ散歩の練習をしている最中だったそう。動画は2024年1月に撮影したもので、飼い主さんの実家に帰省していたときの様子をおさめたものだといいます。
大きい音が怖いようで、散歩中に固まってしまったこまくん。当時の出来事について、飼い主さんは次のように話しています。
「こまは、お迎えしたときからビビりな性格なんです。外に慣れず固まってしまう様子に、『大丈夫かな』と心配すると同時に、『可愛すぎる』と思って動画を撮っていました」
1才になったこまくん 今では散歩を楽しめるように!
また、以前は音に対してかなり敏感な様子を見せていたそうですが、最近は音もそれほど気にしなくなったといい、飼い主さんはこまくんの成長を感じると話します。
「散歩ですれ違う人みんなに“ヒコーキ耳”でしっぽをブンブン振って寄っていって、かまってアピールをします。人懐っこいところがとても魅力的です。
また、1才を迎えてからはだいぶ自我が芽生えたのか、我が強くなった気がします。散歩で自分の希望のコースに行けないときは、行きたいほうに行けるまで踏ん張って“拒否柴”をしています(笑)」
飼い主さんにとって、こまくんは「家族であり息子のような存在」
「仕事から帰ったときにこまが全力で喜んで迎えてくれるので、疲れが吹っ飛びます。“ツンデレ”だけれど前足でつついてかまってアピールをしたり、表情豊かなこまにいつも癒されています。
同棲するタイミングでこまをお迎えして1年が経ちましたが、『こまがいるから仲良く過ごせているなー』と最近とても感じます。私たちにとって、こまは大切な家族であり息子のような存在です」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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