散歩中のポメラニアンがこんがりしている？日差しを浴びた「こんがり食パン」の背中に「素晴らしいシルエット」「くださいな」の声が！

こんがりと焼けた食パンみたいな愛犬の背中。

写真は、X（旧Twitter）ユーザー、@gachakotaさんの愛犬・ポメラニアンのコタローくん（取材当時6才）が散歩をしているところです。
飼い主さんは、毎日散歩をしながら「今日の一枚」として写真を撮影しているのだとか。いつもは笑顔を向けてくれるのに、この日はコタローくんが飼い主さんの方を向かなかったため、うしろ姿だけを撮ったといいます。

飼い主さん：
「撮影したら、食パンのようなフォルムをしていたので驚きました。獣医さんから『ギリギリ太っていない』と言われていたのでそうだと思っていましたが、あまりにも丸々した食パンになっていたので、『こりゃ、痩せているわけではないな～』と思いました」

飼い主さんが「こんがり食パンちゃん、散歩中」とコメントを添えて投稿すると、フォロワーから「素晴らしいシルエットです」「カリッとした香ばしさと、ふわふわふんわり食感を楽しめるよくばり食パンちゃんだね」「くださーいな」というコメントが寄せられました。

太陽に当たると、こんがりしたいい色に！

コタローくんのうしろ姿は、普段から食パンのように見えるのでしょうか？飼い主さんにお話をお聞きしました。

飼い主さん：
「こんがりとしたきつね色なので、後頭部や背中が食パンぽくなりがちです。とくに日差しに当たると、こんがりいい色になることが多いです」

そんな、かわいいうしろ姿を見たときは、写真を撮るほかに声をかけてあげるようにしているのだとか。

飼い主さん：
「コタローが前を歩きながら散歩中に『楽しいね、楽しいね』と振り返ってくれるので、『楽しいね！』と言ってあげるのが日課です」

コタローくんはよい影響を与えてくれる大切な存在

飼い主さんにコタローくんの性格を伺うと、次のように教えてくださいました。

飼い主さん：
「ワンちゃんが苦手ですが、人が大好きなコです。散歩中に犬好きさんを見かけると、率先してなでてもらいに行きます。住んでいる地域には犬好きなお年寄りが多いので、すれ違う人みんなになでてもらって連続5人になでられたこともありました」