犬が好き
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普段はキュルンとした顔の元保護犬が→まるで“別犬”のような「悪い顔」に! 「こんな顔もできるんだ」とびっくり

キュルンとした目でカメラをじーっと見つめてくる、ハルちゃん。飼い主さんは撮影当時について、「こちらを見上げている顔の角度や表情が可愛くて、何枚も写真を撮っていました」と話しています。
そんなハルちゃんですが、この愛らしい表情からは想像できないような表情を見せたことがあるのだとか!
「悪い顔」すぎる……?(笑)

「親バカですが、ハルが美人さんだったので何枚も写真を撮っていたんです。写真を見返していると、この1枚だけ全然違う表情をしていて。絵本に出てくる“悪い狐”のような表情で、思わず笑ってしまいました」

「『いつもより幼く見えるな』『おとなっぽく見えるな』ということはありますが、今回のような“悪い顔”で『違う犬みたい』と思ったことは、約3年間毎日一緒にいて初めてでした。
前後に撮った写真は澄ました横顔ときれいな正面顔だったので、どうしてあの1枚だけあんなに悪い顔だったのか……(笑) 一瞬の顔の動きのせいとはわかっていても、『ハルはこんな顔もできるんだ』という新鮮な気持ちと、新しいハルの一瞬を切り取れた感じがして嬉しかったです」
保護犬だったハルちゃんのさまざまな成長に、喜びを実感

そんなハルちゃんですが、飼い主さんたちとさまざまな経験をするなかで、少しずついろいろなことを克服。まだまだ怖いものはあるけれど、できることも多くなっているといいます。

「昨年の秋に10日間ほどの旅行に行って、ハルの写真をたくさん撮りました。その経験もあってか、ハルは飼い主がスマホを構えると目線をこちらにくれるようになったんです。
これまでは外出先で写真を撮るときはだいたいそっぽを向いていたので、カメラ目線のハルの“思い出写真”が増えていて嬉しいです」

取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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