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天真爛漫な姿で飼い主を悶絶させた生後2カ月の柴の子犬→1年後には「可愛さと愛おしさがマシマシ」なコに成長!

こちらの写真は、お迎え3日目に撮影した「生後2カ月のつくねちゃん」です。サークルの中でお座りをしながら“カイカイ”と体をかいたり、あくびをしたりと、つくねちゃんはのびのびと過ごしていたそう。
新しい環境にすぐに慣れてくれた様子のつくねちゃんについて、飼い主さんは次のように話しています。
「このつくねを見たときは『とにかく可愛すぎる』の一言で、悶絶しながらの撮影でした(笑)
『うちに来たばかりだけれど、リラックスできているのかな?』と感じられて、とても嬉しかったことを覚えています」

つくねちゃんは1才に! どんなコに成長した?


道を歩けば、向かいを歩く人や通り過ぎる人の正面でお座りをして目を見つめたり、声をかけてくれる人には甘えに行ったり。人を笑顔にしているつくねちゃんを見て、飼い主さんはとても幸せな気持ちになっているそうです。

「お散歩中のアイコンタクトが激増し、一緒に歩いているとチラチラと目を合わせてくれて。お友達とたくさん遊んだ帰り道などは、『楽しかったね! ね!』と言わんばかりに、何度も何度も振り返っては満面の笑みで見つめてくれるんです。
ほかにも、布団で一緒に寝てくれるようになったことも大きな変化です。昔は飼い主の布団ではなく、周りに敷いた毛布の上で寝ていました。最近は飼い主の足の間に入ってきたり、朝目覚めると脇腹にすっぽり収まったりしています。
『つくねにとって安心できる場所になったのかな〜』と思うと、とても嬉しくなります」
つくねちゃんへの思い

また、つくねちゃんのおかげでたくさんの幸せな経験をさせてもらっているそうです。
「つくねがいなかったらやらなかったこと、知らなかった景色、気づかなかった幸せがたくさんあると感じています。
何気ない瞬間が、つくねと一緒にいると特別なものに変わるような気がして。日常の中に溢れていたはずなのに、いつの間にか見えなくなっていた小さなことも、つくねと一緒ならキラキラと輝いて見えるんです」

「守ってあげたい、幸せで満たされていてほしい——つくねは、そんな気持ちが溢れる存在です。見返りなんていらない、無償の愛を惜しみなく注ぎたい大切な家族です。
ただそばにいるだけで、心がぽっと温かくなる。つくねがいるだけで、日々が明るくやさしく色鮮やかに輝く。小さな体なのに、その存在はとてつもなく大きいつくね。代わりのいない、かけがえのない“奇跡”のような存在です」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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