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オモチャ箱に全身がスッポリ入っていた生後2カ月半のダックス子犬→約1カ月半後、体が大きくなっても「オスワリ」して箱に入る姿にキュン!

このころのピノくんは、オモチャ箱をガジガジとかじるのが日課だったようです。

「まだ体も小さく外側からはかじりにくかったようで、よく中に入ってかじってました」
このころから約1カ月半が経ったピノくんは、どのように成長したのでしょうか?
オスワリしないと箱に入れないほどに大きく成長!

飼い主さん:
「4カ月になったころには、もう外側から箱をかじるようになっていて、あまり中には入らなくなりました。久々に入れてみると、ちょこんとオスワリをしたので、それが可愛くて写真に撮りました」
ピノくんの成長について思うことを飼い主さんに伺ったところ、「『大きくなったなぁ!』というのが一番です」との答えが。
飼い主さん:
「おうちに来たころは、とにかくなんでもかじる“ハチャメチャパピー”で、飼い主たちの手はいつもピノに噛まれた跡で傷だらけでした。来月で生後5カ月になる今は、ママの手はほとんど噛まなくなりました。少しずつできてきた信頼関係なのか?『ママの手は噛んじゃいけない』と学んでくれたようです。ただ、パパの手はいまだに“ガブガブ”します」

飼い主さん:
「出会ったその日からお膝の上でスヤスヤ眠るおっとりさや、やたらとママをジッと見てくるとこから『このコだ』と思い、お迎えすることを決めました」
ピノくんってどんなコ?

飼い主さん:
「抱っこ散歩に出ていたころはお外が怖くてプルプル震えてたので、『お散歩デビューは大変そうだなぁ』と心配してたんですが、予想に反して初日から楽しそうにスタスタ歩いて、飼い主を驚かせました。
デビューから1カ月が経った今では、すれ違う人にも“わんこ”にもみんなに可愛がってもらおう!みたいな感じで愛想を振りまき、ニコニコしながら走るほど“お散歩大好きわんこ”になりました」
「楽しい」という思いを表情に出すことがとても多いというピノくん。散歩写真のほとんどが“ニコニコ顔”なのだとか。
たくさんの笑いと癒しをくれるかけがえのない家族

飼い主さん:
「ピノはかけがえのない家族で、たくさんの笑いと癒しをくれる存在です。我が家は、どこへ行くにも“わんこ”と一緒なので、ピノとも一緒に旅行に行ったり、キャンプに行ったりして、ピノがいつも楽しく、笑っていられるように過ごしていけたらと思ってます」
写真提供・取材協力/@futaba_choco/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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