まったり中のオルカちゃん
@benibaraxxx
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@benibaraxxxさんの愛犬・オルカちゃん(撮影時4才/柴犬)。こちらの写真は、友人宅の玄関先でオルカちゃんがくつろいでいたときの様子だそう。
飼い主さんいわく
「親バカ飼い主は年中愛犬の写真を撮っている」とのことで、この日もいつもどおりオルカちゃんの写真を撮っていたそうですが、オルカちゃんのこの姿を見てあることを思ったといいます。
「頭…直線過ぎじゃね? 角刈りにでもしたんかレベルの…」
角刈りのような頭……?
@benibaraxxx
飼い主さんは投稿で、「角度の問題だとは承知しているが、常々飼い主は思っていることがある。頭…直線過ぎじゃね? 角刈りにでもしたんかレベルの…」と思いを綴っているのでした。
たしかに、飼い主さんが言うようにオルカちゃんの頭は角刈りのように見えてきて、ジワジワくる……(笑)
子犬のころから頭が平たかった?
生後5カ月ごろのオルカちゃん。このころから、すでに角刈り風だったそう(笑)
@benibaraxxx
飼い主さんに話を聞くと、以前から「うちのコは頭が平たいなぁ」と感じていたのだそう。「ずいぶんまっすぐなのでは?」と思い始めたのは2才ごろからだったそうですが、気になって過去の写真を遡ってみたところ、生後5カ月のころから平たかったのだとか。
別の日のオルカちゃん。どの角度から見ても、やっぱり角刈り?
@benibaraxxx
そんなオルカちゃんのことを、飼い主さんはどう思っているのでしょうか。
飼い主さん:
「ずいぶん個性的ですが、『なんであろうと可愛いなぁ』と親バカは暴走するばかりです。ただ、深く考えずに『角刈り』という単語を出してしまったがばかりに、『乙女なのになんかごめんな』と思っています(笑)」
オルカちゃんの頭について、「ほんの少し煽り気味で撮ると、とくにまっすぐの角刈り風になります」と飼い主さん。
@benibaraxxx
オルカちゃんの頭の平さを、常々感じていた飼い主さん。今回そのことを投稿したところ、Xユーザーから「先生とかだったら角センとかあだ名になるレベルですね」「一種の富士額で美の象徴ですね」「あら六角形」「思った以上に直線…」「数学の面積の問題に出てきそう。」「オルカ姐さん渋いっす」などの反響の声が寄せられたそう。
反響があったことについて、飼い主さんは嬉しさと申し訳なさを感じていると話しています。
飼い主さん:
「今回はずいぶん反響をいただき、周囲からは『オルカは女子なのにママったらひどいねぇ』と言われました(笑) それについてはスマンと思っております。
また、台形の面積を求める数式のコメントもあり、爆笑しました。あとは私は静岡県民なので、『富士山が見えるところまで行ってオルカの写真撮ってきたら?』という提案もあって。時間に余裕ができたら本気で行こうと思っています。
なんにせよ、みなさんにオルカを見ていただけて嬉しかったです!」
ニコニコ笑顔が愛らしいオルカちゃん。「こりゃ親バカにもなるってもんよ、可愛くて」と飼い主さん。
@benibaraxxx
オルカちゃんは今日も、愛らしい姿で見ている人たちをほっこりさせていることでしょうね!
写真提供・取材協力/
@benibaraxxxさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。