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正月にお迎えした生後2カ月の「小さいモフモフ」な柴犬→6年後には「ムチムチ」に成長!家族と過ごす「おうち記念日」に心が温まる

飼い主さんがXの投稿で「小さいモフモフ」と表現していたバキくんは、その後、どのように成長したのでしょうか?
6才になり、「ムチムチな犬」に成長!

飼い主さん:
「お迎え当時は、うちに慣れるまでずいぶん長くかかり、緊張していました。3日目にやっと『わん』と吠えたことが嬉しくてかわいくて、家族は皆もうお祭り騒ぎでした(笑)」

飼い主さん:
「幸せなひと時でした。6年後の正月を家族とともにくつろぐバキを見て、成長を感じたことはもちろん、家族の一員としてかけがえのない存在になっていることに幸せを感じます」
6年間でバキくんの体重は約10倍に

飼い主さん:
「いきなり豹変しました。1才くらいまでものすごく大変だったことを思い出します。家具はボロボロ、家族の手足は噛まれてキズだらけ。触るときは手袋が必須で、“噛まれ対策”を家族会議で必死に議論したり、3回目の子育てをまた始めた感覚でした。
それがいつの間にか、落ち着いてきて、現在は“マイペースなぐうたらオジサン”です。ひとりの時間を大切にする柴犬らしいツンデレ犬です。」
バキくんは、行動面だけでなく、見た目も大きく変化しました。お迎え当初は2kgだった体重が、現在は19kgで約10倍になったそうです。
バキくんってどんなコ?

飼い主さん:
「特に落ち込んだ時、スーッと近づいてきて、身体の一部をくっつけてきて、彼なりに一生懸命慰めてくれます。愛しすぎて泣いちゃいマス」

飼い主さん:
「散歩で出会った犬仲間との交流も楽しく、出会いをつなげてくれたバキに感謝です」
「かけがえのない大切な三男」

飼い主さん:
「今は初老の飼い主夫婦の会話をつなぐ重要な役割を担っており、生活の中心にいます。いつまでも元気で、私たち家族に優しい気持ちと幸せを与えてくれるよう願っています」
写真提供・取材協力/@ucchi10111/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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