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「オテ」の練習中だったハスキー子犬→まさかの“横取り犯”が登場! ツッコミ必至の展開にクスッ

この日、飼い主さんと愛犬・フィオちゃん(撮影当時、生後3カ月/シベリアン・ハスキー)は、「オテ」の練習をしていました。飼い主さんが「オテ」と手を差し出すも、フィオちゃんはクンクンとニオイを嗅ぐなど、まだ苦戦しているようです。
飼い主さんが何度も「オテ」と言っていると、フィオちゃんの後ろから“何かの気配”が……。
あまりにも華麗な横取り!

その正体は、姉犬・スプちゃん(撮影当時、1才8カ月/ゴールデン・レトリーバー)。飼い主さんに話を聞くと、スプちゃんはオテが得意なので、いつでもどこでも披露してくれるのだとか。
まだオテができない妹犬のフィオちゃんに、“お姉ちゃん”としての威厳を見せつけているのかもしれませんね(笑)

ほっこりする光景に、飼い主さんは「あまりにも華麗な横取りで笑ってしまいました(笑)」と話しています。
スプちゃんとフィオちゃんの関係性は

とくにフィオちゃんの「スプちゃん愛」が強くよく遊びに誘っているといい、「フィオちゃんがハードル走のようにスプちゃんのことを飛び越える」といった無邪気で活発な姿が見られることもあるようです。

飼い主さん:
「2頭で並んで窓の外を眺めていたり、くっついて同じベッドで寝たりしていることがあるんです。そんな姿を見ると、写真におさめたりしています」
これからもワクワクした日々を

飼い主さん:
「毎日元気に遊んで穏やかな寝顔を見せてくれると、『このコたちを家族に迎えられてよかったなぁ』としみじみ思います。一緒に旅行へ出かけると新しい一面が見られて嬉しいですし、お誕生日をお祝いするたびに少しおとなになった気がして感慨深いです」

取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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