前足クロスで“あどけない表情”の生後4カ月ポメラニアンの子犬→約3年後には「ふさふさ毛量」の立派な成犬に成長！

あどけない表情が可愛らしいポメラニアンの子犬の成長ビフォーアフター！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@happydogkomugiさんの愛犬・こむぎくん（取材時3才／ポメラニアン）。こちらは、こむぎくんが生後4カ月の頃、飼い主さんがこむぎくんをお迎えした翌日に撮影された写真です。飼い主さんが視線を感じて振り返ると、前足をクロスして飼い主さんを見つめるこむぎくんが！そして思わず写真に収めたのだそうです。まっすぐに飼い主さんを見つめるこむぎくんが可愛いですね。

それから約3年が経ち、こむぎくんはどのような姿に成長したのでしょうか。

フサフサの毛並みがきれいな成犬に成長！

こちらは、3才6カ月になったこむぎくんの写真です。
このとき、フォトスタジオで撮ったこむぎくんの写真を使ったボードが届いたので、並んで記念撮影をしたのだそうです。2枚の写真を見比べた飼い主さんは、このような感想を述べていました。

飼い主さん：
「可愛くなったなあ、と思います（笑）面影はあるけれど、大きくなったなあと、成長を感じています」

こむぎくんの体重は、4カ月の頃は1.7kgであったのが現在は4.3kgになったそう。すっかり大きくなりましたね。
また、こむぎくんの毛量にも変化があったようで、こんなお話が聞けました。

飼い主さん：
「トリミングサロンでも毛量が多いと言われる爆毛ポメラニアンになりました！表情もすごく豊かになりました」

表情豊かになるなど、見た目はすっかり成長したこむぎくん。
行動面では、いたずらは減ったけれど、元気いっぱいなところは子犬時代のままで変わらないそうです。

飼い主さん：
「個人的にはもうちょっと落ち着いて欲しいくらいです（笑）」

こむぎくんはどんなコ？

こむぎくんはいつもニコニコしていて、飼い主さんはそこが魅力的なのだと言います。

飼い主さん：
「『笑って』というと笑ってくれるところや、話しかけると首を傾げて一生懸命お話聞いてくれるところも最高です！」

また、抱っこはあまり好きではないというこむぎくんですが、飼い主さんがよそ見をしていると、前足でちょいちょいと飼い主さんにアピールして、撫でてもらうように要求してくるのだとか。可愛らしいですね。

それ以外にも、飼い主さんにお尻をくっつけて座ってくれることもあるそうで、そんなときに幸せを感じると飼い主さんは教えてくれました。

そして、こむぎくんはこんな“能力”があるのだそう。

飼い主さん：
「人が隠れて何かを食べようとすると、どんなにぐっすり寝ていても飛び起きて駆けつけるのは、すごいなと思います（笑）」

「当たり前な毎日を幸せに」

飼い主さんにとって、こむぎくんは実の“子ども”のような存在だと言います。

そんなこむぎくんと一緒に、今後どのように過ごしていきたいかを飼い主さんに伺いました。

飼い主さん：
「大好きなお散歩に行ったり、たまには一緒に遠出したり、当たり前な毎日に幸せを感じながら過ごしていきたいです！」

写真提供・取材協力／@happydogkomugiさん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。