ほっそりしていたゴールデン子犬→1年でがっちり立派な体形に！「一日一日を大事に幸せを感じてもらえるように」

小さかったゴールデン・レトリーバーの子犬が1年経つと...

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@kazpooh1さんの愛犬・アイビーちゃん（取材時1才／ゴールデン・レトリーバー）。こちらは飼い主さんのおうちにお迎えを決めた日に、ブリーダーさんの元で撮影された生後1カ月半頃のアイビーちゃんの写真です。
まだあどけない表情と、飼い主さんの腕にすっぽり収まる姿がとても可愛らしいですね。

これから約1年が経ち、アイビーちゃんはどのように成長したのでしょうか。

1才になったアイビーちゃん、どんなコに？

こちらは1才になったアイビーちゃんです。
毎週訪れるドッグランで撮影した1枚とのことですが、表情からも楽しんでいる様子がうかがえますね。

1枚目の写真と比較して、体もすっかり大きくなったアイビーちゃん。
飼い主さんによると、子犬時代はほっそりしていたそうですが、10カ月頃より毎月1キロずつ増えて、「ガッチリ体形」に成長したのだそうです。

アイビーちゃんをお迎えしてから1年間は楽ではなかったという飼い主さん。これまでのアイビーちゃんの成長をこう振り返ります。

飼い主さん：
「大きくなったけど面影が残っていてパピーの表情も未だにします。
大変な1年で育児ノイローゼになりましたが、他の人やワンちゃんが大好きで“良いコ”になってくれました」

アイビーちゃんはどんなコ？

飼い主さんによると、アイビーちゃんは人や犬が大好きなコなのだそうです。

飼い主さん：
「おてんばで、外面は完璧なおりこうさんです。他の人やワンちゃんが大好きで、撫でてもらうとお腹をみせて動かなくなります」

飼い主さんには3人のお孫さんがいるそうですが、アイビーちゃんは全員のことが大好きなのだとか。

その一方で、飼い主さんにはまた少し違う顔を見せるようです。

飼い主さん：
「飼い主にはツンデレ、おやつやご飯の時はデレですが、叱ると攻撃的な面を見せることもあります」

「一日一日を大事に、幸せを感じてもらえるように」

桜の花と一緒に写るゴールデン・レトリーバー — 桜の花と一緒に写るアイビーちゃん

飼い主さんはアイビーちゃんへのこんな思いを聞かせてくれました。

飼い主さん：
「他の方から『可愛いね』『良いコね』と言われると“親バカ”ですが嬉しいですね。表情は愛らしいので、飼い主も一番可愛いと思ってます！」

最後に、飼い主さんにとってアイビーちゃんはどのような存在か、これからどのように過ごしていきたいかを聞きました。

飼い主さん：
「以前に黒のラブラドール・レトリーバーを飼っていましたが、私も58歳、大型犬を飼うのは最後との思いでアイビーを迎えました。“娘”と過ごすつもりで一日一日を大事にし、幸せを感じてもらえるように寄り添いたいです。
一緒にキャンプ行けるようになったらいいなぁと思います」

写真提供・取材協力／@kazpooh1さん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。