犬が好き
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初対面ですぐに甘えてきたボーダー・コリー子犬→毎日暴れて大変だった日々が過ぎ、現在は「幸せをくれる家族の一員」に

当時の状況についてお聞きすると、飼い主さんは次のように振り返ってくれました。
「家族になれるんだ」と幸せな気持ちになった飼い主さん

「小さい頃からずっとボーダー・コリーに憧れていて、犬を飼う環境が整ったタイミングでヴィヴィアンをお迎えしました。
ヴィヴィアンは会ってすぐに私をペロペロなめるなどかなり甘えん坊で、まるで私たちが家族だとわかっているかのような振る舞いをしてきたので驚きました。
こうしたヴィヴィアンの様子を見たときに、『このコと家族になれるんだ』と幸せな気持ちでいっぱいになったことを覚えています」
現在は2才になったヴィヴィアンちゃん

飼い主さん:
「子犬期のかわいさに加えて美しさも出てきました。よくキレイな犬だねとほめられるのでとてもうれしいです。ただ体型は一般的なボーダー・コリーと比べると小さめなので、いつまでも子犬のような気分で見てしまうことも――」

「内面は、人のことをよく観察するようになったと思います。また、子犬の頃から変わらずとにかく甘えん坊で、いつも甘えるチャンスをうかがっているように見えます。
常に家族のそばにいて、家族が見えるところでくつろいだり、家族の誰かが動けば一緒について行ったり……家族のことが大好きなんだなと伝わってきます」
ヴィヴィアンちゃんは“毎日幸せをくれる存在”

飼い主さん:
「子犬の頃は怪獣のように暴れて毎日大変でしたが、今は“家族の一員”としてともに生活していると実感でき、毎日幸せを与えてくれる存在になっています。健康に気をつけながら、これからも長生きしてほしいです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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