犬が好き
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「子犬時代の服を着てみたら」ボストン・テリアの成長ビフォーアフターに思わずクスッ!
この2枚の写真を見比べた感想を、飼い主さんにお聞きしました。
飼い主さん:
「純粋に面白かったです。体の成長が感じられつつも表情はシュールな真顔のままで、チャビィはどこまでもチャビィだなと思いました。実はこの真顔はチャビィの魅力のひとつなのです。何をするにもちょっとやる気のなさそうな真顔で、見ている人をじわじわ笑顔にしてくれます」
チャビィくんとの暮らしについて聞いてみた!
――チャビィくんをお迎えした当時の状況について教えてください。
飼い主さん:
「自分たちの責任で犬を飼う経験は初めてだったので、とくにパピー期は命を守ること、生かすことに必死でした。室温は適切か、環境は快適か、心配し始めたらキリがなく毎日そわそわしていましたね」
チャビィくんの成長について
飼い主さん:
「1才になり、やんちゃ盛りといった様子です。性格は甘えん坊で愛情深く、遊ぶことが好き。甘えん坊すぎて、携帯をいじっていると、携帯と私の間に無理やり顔を入れて、妨害してくることもあります(笑)」
――1才になった現在、チャビィくんのどのようなところが成長したと感じますか。
飼い主さん:
「成長や変化したことはたくさんありますが、最近よく思うのは散歩時の振る舞いです。パピー期は見るものすべてに興味津々で、あっちへフラフラこっちへフラフラとしていましたが、いつの間にか、前を向いてまっすぐ歩けるようになっていました」
チャビィくんとの暮らしで“喜びを感じる瞬間”
飼い主さん:
「何をするにもくっついてきてくれることです。とにかく体の一部を触れさせていたいようで、体をすりつけてきてくれるのですが、仲間と認識してくれているように感じられてうれしいです。
また最近は、私たちが愛おしいと感じているのと同じように、チャビィが私たちのことをほかの人とは違う“特別な存在”だと思ってくれているんだろうな、と感じる場面がよくあります。たとえば、外で怖いことがあると、ほかの誰でもなく私たちに助けを求めたり、2人と1頭の家族なのですが、どちらかが家にいないと定期的に玄関のほうを確認しに行ったり……。
一緒に過ごす時間のなかで、“群れ”の絆が深まっているのを感じます」
チャビィくんへの思い
飼い主さん:
「体の成長が止まってきてからは、あまり成長している実感がわかなくなってきましたが、写真や動画を見返すと、体はもちろん、心もとても成長していることを感じられてとっても愛おしくなります。
そんなチャビィにはこれからもすくすく育ってもらい、地球に占めるチャビィの体積の割合を1%でも増やしてほしいです。そして『大大大好き愛してるよ』と伝えたいです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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