犬が好き
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ケージの隅で不安そうな表情を浮かべていた保護子犬→3才9カ月の今、苦手を克服し頼もしいコに成長!
お迎え当日、ケージの隅で不安そうに
こちらは、保護犬だったシルビアちゃんを家族に迎えた当日に撮影したもの。飼い主さんにとって、当時の出来事は今でも忘れられないものだといいます。
「保護先から我が家までの長時間のドライブ中に、シルビアは車酔いで嘔吐してしまいました。嘔吐物から寄生虫が出てきたのでそのまま病院に直行して処置していただき、初めておうちに連れてきた直後の写真です。
手前にゴハンが写っていますが、おうちに来た当日は飲み食いせずで、心配したことを覚えています。犬を飼うのは子どものとき以来で、初めて自分で飼う犬ということもあり大きな責任を感じるとともに、彼女をできる限り幸せにしてあげたいと強く思いました」
一枚の写真から始まった出会い
シルビアちゃんは野犬の子犬で、「きょうだい犬4頭が同時に里親募集されていた」といいます。
「ほかのきょうだい犬たちが走り回っている元気な紹介写真だったのに、シルビアだけ人の足にピッタリ寄り添っていたり、抱っこの写真が使われていたのが印象に残って。
『このコとお見合いしたい』とボランティアさんにメッセージを送ったんです」
苦手なことだらけだった子犬時代
想定より早くなじんでくれたことに、飼い主さんは安堵したといいます。
飼い主さん:
「まさか床にいくとは……。想像を超えた子犬の力に絶句しました(笑)」
トレーニングを重ね、「なんでもござれ」なコに成長
トレーナーさんの指導のもとトレーニングを重ねた結果、苦手も次々と克服。もともと物覚えのよいタイプで、芸を教えると数分で覚えてしまうこともあるそう。そんな賢さも味方に、今では見違えるほど成長したといいます。
飼い主さん:
「今は爪切り、採血、サロンでのお手入れまでなんでもござれです! お散歩も上手になり、お留守番もゆっくり寝て待てるようになりました」
飼い主さん夫婦に娘が誕生 立派な“お姉さん”に
飼い主さん:
「最近は妹に構われて、少し困った顔で離れていくこともあります。でも、気づくと近くにいるので、満更でもないのか、面倒を見なくてはという気持ちなのか……。なんにせよ、ほどよい距離感で過ごしてくれてありがたい限りです(笑)」
つらいときにそっと寄り添ってくれる、大きな存在
飼い主さん:
「妊娠、出産、子育てと、シルビアにとっても変化が多く大変だったはずですが、私がつらい気持ちになるとすぐに飛んできて寄り添ってくれました。
初めての子育てで手探りのなか、シルビアの存在は私たち家族にとって本当に大きな救いになっています。これからも、彼女が楽しい毎日を送れるように尽力したいと思っています」
取材・文/凛香
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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