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新連載「ここ掘れここ柴」vol.1「柴犬との出会い」

「いぬのきもちWEB MAGAZINE」に、新たな連載が登場します! 京都府在住のイラストレーター・「ここ柴」さんです。

「ここ柴」さんは「柴犬のここが好き」というシリーズのインスタグラムやツイッターでイラストを4年半前から発信。柴犬はもちろん、犬の飼い主さんなら誰もが「あるある!」と声をあげたくなる犬のかわいさを、味のあるタッチの絵で表現して共感を呼び、ついに、書籍が出版されるまでの人気になりました。「ここ柴」さん本人のエッセイとこれまでの作品を解説付きでご紹介していただくここ柴の世界、すでにご存知の方もぜひお楽しみください。
…………………………………
はじめまして。
連載をはじめさせていただくことになりました”ここ柴”と申します。
私は、4年前から「柴犬のここが好き」なところをイラストにしてSNSで発信しています。

こちらでは、シリーズのイラストとともに、、私「ここ柴」と柴犬の関係について、自分で書いたイラストと写真でお伝えできればいいなあと思っています。
※ご紹介するイラストは、自分のインスタグラムに掲載したものです。

ここ柴のルーツ①

小学2年生のときうちにやってきた「ハナ」

私が小学校2年生の頃にハナはやってきました。
父と一緒に車に乗ってハナを迎えに行き、帰りは助手席にハナを座らせて私は座席の下に潜り込んで下からハナを見ていました。
触るのもこわごわ。
つぶしてしまわないかと心配になって、ものすごくソフトタッチでした。
いきなりお母さんや兄弟たちと離れたハナの方が不安でいっぱいだったろうな。

お互いに緊張…

家に着いて直立不動なはなと、手を添えるのが精一杯な私。
お互いの緊張が伝わって固まるふたり。
私の柴犬人生のはじまりでした。

次週に続きます!

………今週の「柴犬のここが好き」…………

「柴犬のここが好き」シリーズ601
ご主人が自分の好きなものを食べていると、
もれなく自分ももらえると思っているとこ。

ちょっとフライング気味の「フライングペロ」しちゃう。

「それっておいもさんですよね。僕が好きなやつですよね。ご主人も食べたいんですか?先に食べてもいいですよ。ふた口目は僕ですよね。」
絶対にもらえるわけではないのに。誰もあげるとは言ってないのに。
もらえて当然な態度が好き。

作者プロフィール:ここ柴

京都府在住イラストレータ。柴犬の魅力をイラストで表現してSNSで発信、共感を呼び、「ここ柴部」のハッシュタグとともに話題に。

ここ柴のインスタグラム

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