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いいことづくし!? 約9割の飼い主さんが愛犬が子どもに与えてくれた「よい影響」を実感
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、お子さんがいる飼い主さん145名に「小さい子どもと犬が一緒に暮らして、『いい影響がある』と感じたことがあるか」、アンケート調査を実施してみました。
約9割の飼い主さんが、小さい子供と犬が一緒に暮らして「いい影響」を実感
みなさん、どのような点でいい影響を実感したのか聞いてみました。
優しくなれる
・「自分より弱いからと優しく接したり相手を思いやる気持ちが強くなった。兄弟のようになんでも話して相手をしたりしてます」
・「ワンちゃんを始め、障害を持った方や困っている方やお年寄りなどに優しくする理由をすんなり理解してくれたことや、命の大切さ、最近では環境にも配慮するようになり優しくする意味を学んでくれています」
・「口がきけない動物に対して、思いやりや優しい気持ちが芽生えるので」
・「動物を始め、他人に優しくなる」
・「小さい頃から一緒に生活していると、自然と生き物に対する『優しさ』が身につくと思うから」
・「発達障害の息子が愛犬と接することで生きている動物に優しくしたり、世話することで表情が明るくなったりしました」
・「力加減を学んだり、犬がどうしたら喜ぶかを考えてくれる機会が増えた」
命の大切さを学べる
・「命の大切さや、お世話をすることでいろいろと学べる」
・「生きるってことが、どれだけ大変が分かってもらえたから」
・「命の大切さや弱者に対しての接し方など、生きていることへの勉強になる」
責任感が強くなる
・「命の大切さ、責任感がついた」
・「小学生の子供が留守番するいい相棒になってます。ごはんやお水の当番なので、しっかりとやってます」
・「子供もお世話をしていて、飼う前は面倒くさがっていたことも、やるようになってきてくれたので、良かったと思っています」
・「生きることの重要性、飼うことの責任を普通のように育むことができる」
「きょうだい」のような関係性になる
・「言葉や行動が穏やかになった。一人っ子だったので兄弟ができたみたいに少しお姉ちゃんになったと思いました」
・「下の子がお姉ちゃんになった。犬を弟として、世話をしてくれる」
・「犬が少しだけ苦手だった下の子が、家族に迎え入れたいと決めたうちの子が我が家に来てから、苦手意識も段々なくなり、おまけに妹ができた気分になってお兄ちゃん心が芽生えた。そのおかげか、おねしょがピタっとなくなった。今は苦手意識もなくなり、触るのもご飯やおやつをあげるのもとても上手になりました」
ゲームなどの時間が減る
・「犬を飼う前はテレビとゲーム三昧だったが、犬と遊んだり、散歩したりメディアから離れる時間が増えた」
・「犬と遊びたすぎて、やることがはやくなる」
・「お世話のため早起きしてる」
愛犬とお子さんたちがともに成長していく姿を近くで見みられるのも、飼い主さんの喜びですよね!
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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