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ケージから手や鼻をちょっと出していることないですか?|連載「ここ掘れここ柴」vol.56

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今週の「柴犬のここが好き」

ケージから出られないとき、せめて出せるところは出そうとするとこ。

よし!
耳は出たぞ。
鼻もいけるな。
両手もいけたよ!

と、思っているかどうかは別として。笑

ふと気づくと、ケージの隙間からといろんな部分が飛び出ていることがあります。
その飛び出たところを外から触りたくなりますよね。
ちょこんと出ているおててをつないでみたり。
ぴょこっと出ているお耳の先を触ってみたり。
しっぽだけ出ていて危うく踏んでしまいそうになったり。

また、「出たい出たい」と言ってる間に寝てしまったりするのも可愛いものです。

そして不思議なもので、ケージの扉は開いているのに、
あえて開いていない面の隙間から手を出したりしていることです。
(扉は開いてるから、出たい時に出られるはずなのになあ…)
良かれと思って教えてあげても聞く耳持たず。
「どうしてもこの隙間から出るんだ!」
と言う強い意思を感じることもあります。

どうしてもケージに入ることを拒む子もいますよね。
こういう狭い場所が苦手だったり得意だったり、それぞれですね。

今週のおまけ

初めて我が家にやってきた頃から、こよみさんは割とすんなりケージに入ってくれました。
ただ、扉を閉めることはすごく嫌がったので扉は開けたままにしていました。
いつでも出られると言う安心感がないと入るのが嫌なようでした。

そんなこよみさんも、今やすっかりこの様子。
何をするときもいつも「余裕の表情」なのです。
ケージに入って熟睡できますし、隙間から手を出す時でさえこうして"腕を組む"のです。

お得意のクロスさせた手。
楽な姿勢ではないように思うのですが、なぜかこのスタイルなのです。

どうやって出したのでしょう?
まず左手を出して、それから右手を重ねたのか。
器用です。
床に寝ている時に組むのは簡単だと思うのですが、これはなかなか高度な技では?
そんな風に思ってしまうのも親バカなのか。笑

ケージの中では毛布を自分の好きな形に集めたり、
邪魔な時は全部外に出してしまったり、
”いい環境”を自分で作ってくつろいでいます。
「いい子だねえ。」
こよみさんを見ているとつい口に出してしまうのです。

余談ですが、こよみさんのケージは結構大きいので、
(これ、私も入れるのでは?)
と思って中に入ったことがあります。
「こよちゃん見て見て。入れた!」
と、意気揚々でこよみを見やると…ものすごく冷めた目をしていました。
その後静か〜にケージから出て、何もなかったようにこよみの横に座りました。
「満足?」と、こよみが言ったような気がしました。

作者紹介:ここ柴

京都府在住。柴犬の魅力をイラストで表現してSNSで発信、共感を呼び、「ここ柴部」のハッシュタグとともに話題に。そのイラストは、ドラマ・映画「柴公園」のエンドロールにも登場。柴犬たちのクスッと笑える生態を描いた書籍「柴犬のここが好き」を出版。

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