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【犬あるある川柳傑作選 vol.1】最優秀・優秀作品を発表!笑った後にじんわり心温まる…
犬猫あるある川柳よりおもしろ川柳ご紹介
そこで、今回は前回(第2回/2020年10月15日~11月27日)犬猫あるある川柳で、見事最優秀作品、優秀作品に選ばれた、思わず「あるある!」とうなずきたくなる作品をご紹介します。
今回は見事最優秀作品、優秀作品に選ばれた川柳をお届けします。
犬飼い主さん、犬好きさんなら「あるある~」と思わず納得しちゃう?
▼第3回犬猫あるある川柳 募集中です(2021年10月7日~11月22日)
それではさっそく「犬あるある川柳4選」行ってみましょう!
【犬部門】 最優秀賞
いちくんの「ペロリ」の表情と相まって、編集室一同の気持ちを鷲掴みに!
「我が家の愛犬は、料理中も食事中も私の足元で食べ物が落ちてくるのをスタンバっています。そんな日常を詠みました。」(投稿者 いちママさん)
とのコメントを寄せてくださいました。
【犬部門 優秀作品】
家庭内での立ち位置を伝えてくれる川柳は多かったのですが、
この明確な格付けを受け入れている飼い主さんの視点に思わず笑ってしまいました!
【犬部門 優秀作品】
「毎朝、大好きなお兄ちゃんのお見送りに行きたいとせがむ、のある。後ろ髪引かれながら何度も振り返るお兄ちゃん。お兄ちゃんの姿がなくなっても、自宅に入らないと頑固な娘笑。お兄ちゃんの残り香がなくなると自宅に入ります。元保護犬だったのあるがこんなに家族を大好きになってくれて嬉しいです。」(投稿者 のあるママさん)
写真と一緒に投稿してくださった一句ですが、お兄ちゃんのことが大好きなのあるちゃん、そんなのあるちゃんを何度も振り返るというお兄ちゃんのエピソード…編集室一同キュンとしていました!
【犬部門 優秀作品】
「13年苦楽を共にした相棒も年を取りました」(投稿者 はまのわかめさん)
シニア犬の飼い主さんは「あるある」の方も多いのではないでしょうか。
愛犬と一緒に歩まれた軌跡が伺える、ステキな一句でした。
いかがでしたか?
「あるある~」とうなずかれる句もあったのではないでしょうか。
全てご紹介できないのが残念ですが、愛犬への思い、愛犬からの思いを受け取る飼い主さんの川柳をたくさんご投稿いただきました!
第3回犬猫あるある川柳募集中です!
うちの愛犬の可愛いところ、自慢したいところや、知る人ぞ知る犬飼い主あるあるなどの犬川柳をぜひご投稿ください!(2021年11月22日締め切り)
お待ちしております!
第2回 結果発表はこちらから
※写真は、投稿者の方が川柳と一緒に投稿してくださったもの、イラストは川柳にあわせたものを掲載しています。
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