犬が好き
UP DATE
「愛犬は今年雪を見ましたか?」調査したら犬による反応が興味深かった!
「今年、愛犬が雪を見た」と答えた人は約7割! 雪を見たときの様子は…?
雪を見てはしゃいでいた!
- 「雨や水が嫌いな為、初めて雪を見るので心配だったが、積もった雪に興味津々で近づきはしゃいでいた。それを見た通りすがりの方に笑われながら散歩をした」
- 「散歩の度に雪の中に顔を突っ込んだり走り回ったり、楽しそうでした!」
- 「何の躊躇もなく雪に飛び込み、走り回ってました」
- 「ピョンピョン弾むように歩いて、塊を投げると追いかけて遊んでいた。楽しかったようで翌日も雪が残っている場所へ行く!とグイグイ引っ張って歩いていた」
- 「待ってましたとばかりに、おおはしゃぎ!! 猛吹雪でも散歩に行きます。大好きです」
- 「犬ぞりの練習をしに行きました。大興奮でソリを引っ張ってました。雪とソリ、専用ハーネスでスイッチが入るようです」
- 「積もった雪をかき分けながら嬉しそうに散歩していた」
- 「物凄く嬉しそうです。ギャロップ風な歩き方です。そして寝っ転がってクネクネします」
雪を食べた
- 「生まれて初めての雪だったので大興奮。クンクンと匂いを嗅いだあと食べたり、降ってくる雪も口を開けて食べようとしてました。」
- 「降り出した時は空に向かってパクパク食べる。積っていると雪にダイブしてからの大興奮で走り回る。疲れたら雪を食べる」
不思議そうに見ている
- 「ぼーっと、じーっと見つめているだけ…かな?」
- 「窓の外をジーッと『何だろう?』みたいな感じで見ていました」
- 「ぼー、っとしてました、何だかわからなかったみたい」
- 「落ちてくる雪を見て、不思議そうな顔をしながら、一生懸命、雪を目で追っていました」
初めはビクビクしていたけれど…
- 「初めは冷たくてビックリしていたんですが、いつもよりテンションが上がってぴょんぴょん跳ねて走りまわっていました」
- 「初めての雪だったため、最初はためらっていましたが、すぐに庭を駆け回り雪まみれになっていました。うれしそうでした」
- 「初めての雪に呆然としていたが、すぐに遊び始めた」
- 「はじめは得体の知れない白いモノにビビってましたが、危害のないモノだと察すると鼻を奥まで入れて何かを探すような素振りをしたり、わざと雪のある道を歩こうとしたり楽しんでました」
- 「最初はキョトン。でしたが、少し歩くとピョンピョン飛び跳ね、尻尾ブンブン。大はしゃぎでした」
冷たすぎて…
- 「足が冷たいようで、足の裏を全部地面につかないような感じで歩いてました」
- 「初雪は、前足をちょんちょんして、冷たい表情をしていました!」
- 「初めての散歩練習が一面銀世界の公園だったので一歩も動けず…外の空気に少し慣れた頃に雪を舐めていましたが、やっぱり動けずでした(笑)」
- 「急いで家の中に入ってきました」
- 「寒くて震えっぱなしで遊ぶどころではありませんでした」
- 「柔らかな雪を踏ませてみましたが、好奇心とは裏腹に冷たかった様でした(笑)」
- 「ただひたすら怖いのか固まったまま動かない」
雪が苦手なコも
- 「何だか肩を落とし、散歩も短く済ませるようになりました。あまり雪が好きではないようです」
- 「雪を触らせてあげようとすると、手を引っ込めて嫌がった」
雪の散歩の際には
- 雪が柔らかくて埋もれてしまう
- 雪の下が空洞になっていて落ちてしまう
- 雪が凍っていて滑ってしまい、関節などに負担がかかる
これらの注意点を踏まえて次の冬を楽しみに待ちたいですね♪
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『「愛犬は今年雪を見ましたか?」調査したら犬による反応が興味深かった!』(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
UP DATE