犬が好き
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コロナ禍以降、愛犬との散歩に変化があった飼い主は2割。「よかったこと」「不安なこと」の本音を聞いた
コロナ禍以降、愛犬との散歩で変化が見られた?
いったいどのような変化が見られたのか飼い主さんたちに話を聞いてみると、さまざまな声が寄せられました。
散歩の時間帯を変えた、人と会わないように配慮した
- 「なるべく人と会わない時間、場所を選ぶようにした」
- 「人が少ない夜に、散歩に行くようになった」
- 「なるべく、お散歩の人と会わないようにしている」
- 「時間やコースが変わった。コロナの影響で在宅勤務になったので、早朝だった散歩が昼前と夕方になり(冬なのでなるべく気温が高い時間に)、ゆっくりと色々なコースにチャレンジするようになった」
散歩に行ってあげる時間が増えた
- 「在宅勤務中、昼休憩時に30分以上散歩したり公園で遊んだりしており、運動量が増えた」
- 「外出しにくくなり、家族で愛犬との散歩の時間が長くなりました。又リモートワークもあり、一緒にいられる時間も増えたと思います」
- 「在宅勤務中、昼休憩時に30分以上散歩したり公園で遊んだりしており、運動量が増えた」
- 「在宅勤務で時間に余裕があるのでお散歩時間が長くなった」
- 「旦那がテレワークになったので、夕方に一緒に散歩に行くようになった」
犬同士の交流や人に撫でてもらうことが減った
- 「人と接しない 遠巻きでのご挨拶にとどめる。犬同士をじゃれあわさせない」
- 「愛犬が人に撫でてもらうことが少なくなった」
- 「飼い主さん同士の接触を控えています。皆さん寄ってきますけど、その場合抱きかかえて交わします」
以前よりも散歩の回数・時間が減った人も
- 「散歩の回数が減った。あまり、他のワンちゃんと会わないコースを選んでいる」
- 「いつも散歩の時行く公園に子供や人が増え、以前ほど、伸び伸びと公園を走りまわれなくなった」
- 「散歩ではありませんが、通っている近所のドックランが臨時休業や時間短縮で、愛犬を思い切り走らせることができなくなりました」
コロナ禍以降、愛犬との散歩で「飼い主の心身」に影響があった?
具体的な影響については、次のような声が寄せられました。
気持ちにいい影響があった
- 「コロナ、コロナの憂鬱な気分から、散歩で気分が良くなります。身体を動かす貴重な時間でもあります。愛犬に集中するので、余計なことも考えないことも良いのだと思います」
- 「散歩で毎日外に出ると、気持ちが沈んでいてもスッキリして、ストレス発散になっていると思います」
- 「ワンチャンと生活していなかったら、外に出てお散歩してリフレッシュする時間がなかったと思う。今でも毎日楽しい」
- 「心の支えになっています」
- 「両親が外出を嫌がっていたが、新しいコをお迎えして(8年ほどペット不在)、お散歩という外出する機会を得て表情が明るくなった」
- 「どこにも行かれないかなぁという毎日の中、愛犬との散歩は、家族にとっても良い気分転換にもなります。たまたまうちの近くには、あまり人の来ない良い散歩場所があり自然を眺めながらのんびりした気持ちになれます」
健康的になれた
- 「長い時間散歩に行けるので、運動不足解消とストレス解消になる」
- 「歩く事で健康的に痩せる事が出来た」
- 「犬がいなかったら、多分1歩も外に出なかったと思う。犬の散歩があるから健康でいられるのかも」
愛犬のことがもっと好きになった、関係性がよくなった
- 「一緒に居る時間が増えたので愛おしさ倍増!」
- 「より、絆が深まった」
コロナ禍以降、愛犬との散歩で不安なことも
- 「散歩している人が少なくなった。散歩していいのか不安になる時もある」
- 「今までも自分が潔癖症で、帰宅後の愛犬の体や足など気にしてキレイにしていましたが、より神経質になった様に感じます。コロナにかかったら愛犬としばらく離れ離れになるだろうし、ストレスに弱い体質の愛犬なので預けられたら元気がなくなるのでは…と思うと可哀想に感じたので、出来る予防策はきちんとしようとよ意識づけられた。見えない敵ではありますが感染せず過ごせる様、触れる物などより意識する様になった」
まだ不安な状況は続きそうですが、日頃からしっかりと感染対策をして、愛犬と安心して生活できるようにしたいですね。
▼新型コロナウイルスに関する記事
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
文/sorami
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