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犬が静かになったときにしていた「よからぬこと」って? ゾッとする体験談も
犬が急に静かになったときに、「よからぬこと」を…目撃した飼い主さんは約8割!
犬が静かになったときにしていた「よからぬこと」って?
いろんなものをカミカミ!
- 「私の枕を解体していた」
- 「ヒーターの電気コードをカミカミしてた(ヒーターは使用中ではありませんでした)」
- 「家の壁を、剥がしてる場面に遭遇しました」
- 「どっかから、ティッシュペーパーを見つけたらしく、静かだなぁって思ったら、愛犬が無心にティッシュをボロボロに引き裂いていた」
- 「静かにしていると思ったら、箱ティッシュをバラバラに解体。手紙を引き裂き、白い紙にまみれながらも笑顔でこっちを見ていました」
- 「ペットシーツを破っていた」
- 「私がリビングにいて、隣の寝室で寝る時間でもないのに静かと思ったら、布団のファスナーを噛んで壊していました」
- 「最近お気に入りの窓際で、随分静かにお外を見ているなと感心していたら、何か音がして『?』と思って見てみたら、雨露で傷んでいる床を舐め舐めして柔らかくしながら歯でガリガリ削っているのを見つけてしまいました」
- 「ついさっきまでドタバタと騒いでいたのに急に静かになる時…。そんな時は『破壊工作』の真っ最中。破壊工作の的はスリッパだったり、足ふきタオル(愛犬用)だったり…。大概は『発見=時すでに遅し』で苦笑いをするしかないのが悩みどころ」
自分のおやつを…
- 「おやつを勝手に食べていた」
- 「おやつをこっそり盗み食い」
飼い主さんの靴下を狙うコも
- 「取り入れた洗濯物の中からパパの靴下を抜き取り、隠れていた」
- 「抜き足差し足で、家族が落とした靴下をくわえようとしていた」
- 「こっそり靴下を引っ張り出してきてカミカミしていた」
- 「靴下、下着など、咥えて遊んでる」
- 「テーブルの影に隠れて、盗んできた靴下を噛んでいました」
ゴミ箱をあさってしまうコも…
- 「ゴミ箱の中身を全部ほじくりだして、ぐちゃぐちゃにかじっている姿を発見。目があうと、気まずそうに視線を外しました(笑)」
- 「ゴミ箱からティッシュやウェットティッシュをゲットして、イタズラしている(笑)」
- 「静かだと思ってたら、ゴミ箱に入れ損ねた小さいビニールのゴミをイタズラしていた。ダメ!と言ったらすぐに離してくれた」
- 「ゴミ箱をひっくり返して、穴があいて捨てた靴下をかじっていた」
ウンチを食べてしまうコも…
- 「食糞してる」
- 「ケージから出て来ずに随分と静かだなと思ったら、トイレでコッソリと自分がしたウンチを食べた後だった。食べてはいけないと分かっているので、バレないようにケージに隠れていたらしい…」
- 「イタズラや食糞などですね。目が合って『あっ…』って感じで固まります」
入ってはいけない部屋に入るコも!
- 「子犬の頃、寝室は立ち入り禁止だったのに、私がちょっと目の届かない場所に行き戻って来たら、静かでどこに行ってしまったかと慌てて名前を呼んだら、ちょっとばつが悪そうな甘えたような顔して寝室から出て来た」
- 「いないと思ったら、滅多に上がらない2階の子供の部屋に排尿、便してた」
誤飲誤食をしてしまったケースも…
- 「クッションの中の綿を出して食べていた」
- 「観葉植物の葉やコットンを口にしていた。コットンは飲み込んでしまい慌てた」
- 「お菓子の袋が届かないように置いといたはずが、気づいたら、袋を抱えて食べていた」
- 「隠れてゴミをくちゃくちゃ…目が合うと慌ててごっくんしちゃいました」
とくに誤飲誤食は、食べてしまったものによっては愛犬の命にかかわる恐れもあり、開腹手術で取り除かなければならない場合もあります。
飼い主さんは日頃から、愛犬の誤飲誤食に対する心がけをすることが大切です。部屋の掃除をこまめに行ったり、誤飲誤食の危険があるものは犬から遠ざけておくなど、できる限りリスクを減らすようにしましょう。
▼犬の誤飲誤食に関する解説記事はこちら
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/Honoka
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