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今さら聞けない「犬のフセ」の教え方 おやつをどう使う?手はどう動かす? 

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基本のしつけであるフセ。「教え方がわからない」「うちは成犬なのに得意じゃない」「できるけれど、うまくいかないことがある」など悩んでいる飼い主さんが意外と多いようです。

今回は、フセのしつけ方法について獣医師・英国APDT認定ペットドッグトレーナー 藤本聖香先生に教えていただきました。おやつさえあれば簡単にできるので、気になっている方はトライしてみてください。

まずは上手に誘導できるようになろう!

フセを教えるには、手に挟んだおやつを使って愛犬を上手に誘導することから始めます。これをしておくことで、フセのトレーニングがスムーズになり、結果的に早くフセができるようになります。
下記の4ステップで誘導を練習してみましょう。

STEP1 おやつを指にはさもう

撮影/中川文作

まずは利き手の人さし指と中指におやつをはさんで持ちます。おやつは指からはみ出しすぎると、愛犬にすぐに取られてしまうので、あまり出さないように気を付けて持ちましょう。

STEP2 愛犬におやつのニオイをかがせよう

撮影/中川文作

手のひらを愛犬の鼻にもっていき、おやつのニオイをかがせます。ニオイにつられて手に鼻をくっつけたら次のステップへ!

STEP3 手を動かしてついてこさせよう

撮影/中川文作

手のひらを愛犬の鼻にくっつけたまま、数メートルほどゆっくりと歩きましょう。手の位置は、愛犬の目線の高さにキープするとうまくいきやすいです。

STEP4 手についてきたらおやつを与えよう

撮影/中川文作

飼い主さんの手に上手についてこられたら、はさんでいたおやつを与えてほめましょう。繰り返し練習すると、スムーズに愛犬を誘導できるようになります! 

誘導を使ってフセを教えてみよう!

上の練習で上手に誘導ができるようになったら、それを使ってフセを教えてみましょう。

1)オスワリの状態で手に注目させ、手を下ろす

撮影/中川文作

愛犬にオスワリをさせて、目の前におやつをはさんだ手を出します。愛犬が手に注目して鼻をくっつけたら、手のひらを下にしてゆっくりと下ろしましょう。

2)フセの姿勢になったらすかさずほめる

撮影/中川文作

愛犬がフセをするまで手を床に向けたままにし、上手にできたらおやつを与えてほめましょう! 繰り返し練習すると、手を下げるしぐさだけでフセをするようになります。

いかがでしたか? 成功したら、愛犬をたっぷりとほめるようにすると定着しやすいので、しっかりほめながらトレーニングしましょう。愛犬のフセに自信のない飼い主さんはこの方法で楽しく練習して、完璧なフセを目指してみてくださいね!


参考/いぬのきもち2020年6月号「おはなピタしつけ」(監修 獣医師・英国APDT認定ペットドッグトレーナー 藤本聖香先生)
撮影/中川文作
文/melanie

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