1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. 健康・病気
  4. シニア犬に多い歩き方の変化とサポートの仕方は? 老犬の歩き方がおかしい時の対応

犬と暮らす

UP DATE

シニア犬に多い歩き方の変化とサポートの仕方は? 老犬の歩き方がおかしい時の対応

シニア犬と暮らす飼い主さんは、愛犬の歩き方を気にかけてみたことはありますか?

シニア犬は年齢を重ねていくなかで、歩き方に変化が出てくることがあるといわれています。では、シニア犬の歩き方の変化に気づいたら、どのようなサポートをしてあげるとよいのでしょうか?

「シニア犬の歩き方の変化とサポートの仕方」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。

Q. シニア犬の歩き方が変わったときに考えられる理由は?

落ち葉の上をサクサク歩くよ♪
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーーシニア犬の飼い主さんのなかには『歩き方がぎこちなくなってきた』『動き方が変わってきた』『痛みがあるのかも』など、愛犬の歩き方を心配されている方もいるようです。シニア犬の歩き方や動きに変化が起こるときにどのような理由が考えられますか?

A:シニア犬は、加齢により筋肉量が減ったり、関節を保護する軟骨がすり減ったりすることでスムーズな動きが難しくなるケースが多いと考えられます。また、痛みを感じて歩幅や重心を無意識に変えている可能性もあります。

Q.シニア犬に多い歩き方の変化は?

お洋服を着てお散歩中
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーーシニア犬に多くみられる歩き方の変化はありますか?

A:たとえば、歩幅が以前より狭くなったり、腰が落ちてふらついたりする様子はシニア犬によくみられます。他にも手足を引きずるように歩いて爪が擦れる音が聞こえたり、階段の昇り降りをためらうような仕草もサインのひとつといえるでしょう。

Q.シニア犬の歩き方の変化に気づいたときの対応は?

日向ぼっこをする柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーーシニア犬の歩き方がおかしかったり歩きたがらない場合、どのようにサポートをしたり気をつけて過ごせばよいのでしょうか?

A:滑りやすい床にマットを敷くなど、まずはシニア犬の足腰の負担を減らす環境作りが大切です。歩きたがらないときは無理をさせずに、愛犬のペースを尊重しながら体調に合わせて短い距離の散歩へ連れ出すのがよいでしょう。

Q.シニア犬の歩き方を観察するポイントは?

カートでお散歩、いつも仲良し♪
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーーシニア犬の歩き方の異変に気づくための観察ポイントなどはありますか?

A:たとえば「以前より立ち上がるのに時間がかかっているな」といった日常の何気ない変化から注目してみるとよいかもしれません。シニア犬が足を地面に着けずに浮かせている場合や触れると嫌がるときは、痛みが強いサインの可能性があるため動物病院の受診を検討しましょう。

シニア犬の歩き方がおかしいと思ったときは無理をさせずに、獣医師に相談しながらそのコに合った対応を考えてあげたいですね。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る