＜PR＞「真の健康」を実現した犬とブリーダー、オーナーの表彰式「2022ロイヤルカナンアワード」のレポート！犬種への理解を深められるアドバイスを聞きました！

2023年5月24日に、一般社団法人ジャパンケネルクラブ（以下JKC）とペットフードメーカーの「ロイヤルカナンジャポン（以下ロイヤルカナン）」による「2022ロイヤルカナンアワード」のセレモニーが行われ、ドッグショーで優秀な成績を収めた犬のブリーダーとオーナー、合計215人が表彰されました。
犬と暮らすライターが飼い主さんを代表して気になることを聞いてきました！また、ロイヤルカナンが提唱する「真の健康」を実現するために、飼い主さんができることをお伝えします。

「ロイヤルカナンアワード」とは

ロイヤルカナンアワードは、2022年1月1日～12月31日の1年間を通してドッグショーで優秀な成績を収め、ロイヤルカナンが目指す「真の健康」を実現した犬とブリーダーやオーナーの表彰式の表彰式です。

当日の参加者に向けて、「真の健康」を育むために必要な知識を身につけられるセミナーも同時開催。持参した写真をもとに似顔絵をプレゼントするコーナーや、専門家に向けたサービスの紹介も大盛況でした。

愛犬の犬種が生まれた理由を知るきっかけに

純血種の犬は長年の歴史や知見によって培われてきた犬種標準（スタンダード）に基づいて育成されています。美しさだけでなく、健康面、特性なども考慮されています。犬種の特性を知ることで正しい飼育ができ、犬にとっても飼い主さんにとっても幸せにつながると考えています。かわいいというだけでなく、『愛犬の犬種はなぜ生まれたのか』と考えていただけたらうれしいですね。

当アワードはペットフードメーカーのロイヤルカナンと協働で行うことに意義があります。ロイヤルカナンは犬たちの健康面だけでなく、シニアになったときのことやその先の子孫のことまで考えて食事で支えてくれているからです。私たちも同じ気持ちなので、両者が力を合わせれば、幸せな犬の世界を望めると思っています。

最優秀賞のブリーダーさんに聞く飼育のコツ

最優秀賞の「Most Valuable Dog Award」を受賞した後藤佳子さん — 最優秀賞の「Most Valuable Dog Award」を受賞したのは、ポメラニアンのシェリーちゃんのブリーダー、後藤佳子さん（オーナー、奥裕嗣さん）

“ポメラニアンらしさ”を最も感じられるのはダブルコートの被毛です。飼い主さんは犬種を理解したお手入れと、そのコにあった食事でその犬種の魅力を引き出してあげることが重要だと考えます。

ドッグショーは特別な犬が参加すると思われがちですが、今回、受賞したシェリーは一般家庭で育てられている愛犬です。シェリーは小さいけれど、足腰が健全で動きも良く、豊かな被毛で美しく健康です。ロイヤルカナンのフードを食べているおかげかもしれませんね。性格も穏やかでずっと一緒にいたくなる犬です。

ペットオーナーも専門家も正しい知識をもつことが大切

私たちが目指す『犬と猫の真の健康』の実現には、獣医師、ブリーダー、シェルター、訓練士などの専門家から、ペット専門店、ペットオーナーまで、犬を取り巻くすべての方々が、正しい知識を持ってそれぞれの役割を適切に果たしていただく環境づくりが重要だと考えています。

純血種の子犬・子猫はブリーダーのもとで生まれることが多く、ペットオーナーと最初に出会う場にもなっていますよね。そこでブリーダーのみなさまには、『真の健康』につながる飼育などの必要な情報も世の中のペットオーナーのみなさんに伝えていただけたら、と思っています。

ペットオーナー向けに、4月に行われた国内最大級のペットイベント「インターペット」では、『犬と猫の真の健康』を体験しながら学べるブースを出展し、4日間で3500人を超える方が訪れてくださいました。これからも愛犬・愛猫のための知識を身につけられる取り組みを進めていくので、ぜひホームページなどで情報をチェックしてみてください。

愛犬・愛猫の健康管理について知りたい方はこちら！

提供／ロイヤルカナンジャポン合同会社