犬と暮らす
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スキンシップ不足の犬がみせるサインがある? 愛犬に愛情を伝えるふれあい方のコツとは
「スキンシップ不足の犬がみせるサインと犬に愛情を伝えるふれあい方のコツ」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
Q.犬と飼い主のスキンシップはなぜ大切なの?
A:犬にとってスキンシップは安心感を得るための大切なコミュニケーションです。ふれあうことで「幸せホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが分泌され、飼い主さんとの信頼関係がより深まると考えられています。
Q. スキンシップ不足の犬はどんなサインをみせる?
A:人とのふれあいが足りない犬の場合、自分の体を過剰に舐めたり、前足を噛んだりするなどの「暇つぶし」や「ストレス」のしぐさが増えるかもしれません。また、甘えて吠えるなどの気を引こうとする行動が目立つこともあります。
Q.愛犬にスキンシップ不足のサインがみられたときの対応は?
A:『愛犬とのスキンシップが不足しているかも』と思ったら、まずは、愛犬がリラックスしているときに優しく声をかけながら体を撫でてあげましょう。一度に長時間向き合うことが難しい場合でも、短時間のふれあいを一日に何度も繰り返すことで、犬の不安が和らぐ可能性があります。
Q.人とのスキンシップが苦手な犬の場合はどうすればいい?
A:愛犬の体を無理に触る必要はありません。隣に座ったり同じ空間で穏やかに過ごすだけでも犬にとっては十分なスキンシップになり得ます。そのコが心地よいと感じる距離感を尊重してあげることが、一番の愛情表現ですね。
Q.愛犬とスキンシップをとるときに心がけることは?
A:犬が触られて喜ぶ場所(首周りや耳の付け根など)を探りつつ、嫌がるサインがないかを観察しましょう。無理強いをせず、愛犬のペースに合わせることで、お互いにとって癒やしの時間になることでしょう。
犬の何気ない行動が寂しさを感じているサインの可能性もあります。愛犬の様子を気にかけながらふれあって愛情を伝えてあげたいですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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