犬と暮らす
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犬がなつく人には理由がある? 人によって態度が違うワケと心理を解説
同じように接しているつもりなのに、犬が人によって態度を変えると、飼い主さんとしては少し不安になりますよね。
今回は、「犬がなつく人の特徴」やその理由、飼い主さんができることなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。
犬は相手の雰囲気を敏感に感じ取っている
たとえば、落ち着いた声で優しく話しかける人や、急に動かずゆっくりと接する人には安心感を持ちやすい傾向があるようです。
逆に、大きな声で話したり、急に近づいたりする人には警戒してしまう場合があるようです。
そのため、同じように接しているつもりでも、無意識のうちに緊張していたり、少し動きが大きかったりすると、犬はそれを敏感に察知し、「この人はちょっと怖いかも」と感じてしまうことも。
なつかないのは、過去の経験が影響していることも?
また、逆に似たような人と楽しい経験をした記憶があれば、初対面でもすぐになつく場合もあります。こうした経験の積み重ねが、犬の人に対する態度を左右しているとも考えられます。
匂いも犬の判断材料になる
香水や化粧品、タバコの匂い、他の動物の匂いなどが苦手な犬もいて、匂いによって警戒心を持つこともあるようです。
一方で、いつも自分の好きな匂いがする人に対しては安心感を覚えやすい傾向があります。
なつかれたい飼い主さんができることは?
まずは犬が安心できる環境を整え、無理に接しようとせず、距離をとってゆっくり関係を築いていくことが大切です。
具体的には以下のような行動が役立つ場合があります。
①犬の目線に合わせて低い姿勢で接する
②優しく名前を呼びながら、無理に触ろうとしない
③おやつを使って「良い印象」を与える
④犬が自分から近づいてきたときにだけ軽く撫でる
時間をかけて信頼関係を築くことで、犬の態度も少しずつ変わってくる可能性があります。
過度に心配しすぎず、愛情を持って接していこう
「なつかれない=愛されていない」と思い込まず、犬のペースを尊重しながら向き合っていくことが大切です。愛情を持って継続的に接していくことで、犬との絆は少しずつ深まっていくはずです。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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