犬と暮らす
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犬が好きなものを見たときの顔を科学で分析!オスメスでの違いも解説
「うちのコ、なんだかうれしそう」。そんな飼い主の直感を科学的に分析
この研究の新しさは、感情そのものを決めつけるのではなく、「どんなときにどんな顔になるのか」をデータで明らかにしたところ。飼い主さんが感じていた〝うれしそう〞に、科学的な裏づけが加わったのです。
おやつを見せる/おもちゃを見せる/何も見せない。3パターンで1分間、表情の変化をチェック
※人は表情を全体の印象や感情でとらえがちですが、それでは個人差や思い込みが入り正確な比較ができません。そこで、顔の筋肉の動きごとに細かく分類し〝どの部位がどう動いたか〞を記録する「DogFACS」が開発されました。これにより犬の表情を誰でも同じ基準でとらえられるようになり、科学的な研究や比較が可能になりました。
「犬が好きなものを見たときの顔」には、オス・メス共通の4つの動きがあった!
口元がゆるみ、自然に開く動き。リラックスや期待の高まりと関連する可能性がある。
下あごがストンと落ちるような変化。口の開きと連動して表れることが多い。
軽く舌を出すしぐさも頻繁に観察された。興奮や期待のサインのひとつと考えられる。
耳の向きが内側へと内転。注意や関心が対象に向いている状態を示す可能性がある。
オスは〝じわじわ長く〞メスは〝パッと強く〞。オスとメスで表情の出方が違った
もちろん、犬によってもともとの表情の出方には差があるため、「この表情=うれしい」とは言いきれませんが、愛犬のふだんの様子と比べてどう変化しているかに注目するなど、日常のなかでの違いに目を向けることが、愛犬の表情を理解する近道といえそうです。
さらに、オスには4つの表情パターンが!
愛犬の表情の変化が「健康のサイン」になる未来が待ち遠しいですね。
参考/「いぬのきもち」2026年7月号『ほら、やっぱり犬は飼い主さんに”顔をつくってる”!』
イラスト/フジマツミキ
文/ヨシノキヨミ
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