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年だから…と思っている愛犬のしぐさ、それ年のせいじゃないかも!?

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愛犬がシニア期に入り、若いころと比べると少し行動やしぐさに変化が出てきたなと思っているあなた。「年のせいだから仕方ないよね」、そう考えるのは早計かもしれません。本当に加齢によるクセなのか、実はなんらかの病気によるものなのか、よくあるしぐさを例にとってご紹介していきます。

朝起きないでいつまでも寝ている

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

朝起きないで、いつまでも寝ている愛犬。年だから?それともどこか悪い?など、気になってしまいますよね。原因はいくつか考えられますが、その中の1つが「起きていてもイイコトがないから」。

前までは、朝起きると飼い主さんがあいさつをしてくれた。

最近あいさつをしてくれなくなった。

じゃあ朝起きなくてもいいや。

このように、犬にとって「イイコト」がないのでわざと起きないということが考えられます。朝起きないのは、加齢や病気のせいとは限らない、ということですね。しかし、日中寝ていることが多かったり、逆に夜寝なかったりなど、昼夜逆転してしまうようなら、「認知症」を患っているおそれがあります。気になる場合は、すぐに獣医師に相談しましょう。

散歩中に座り込むようになった

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散歩中に愛犬が座り込むようになったと感じたら、愛犬の様子を観察してみてください。抱っこしてほしいから座っている。これ以上進むと何かイヤな場所やモノがあるから、座って抵抗している。こういった場合は、特に病気を心配する必要はありません。しかし、苦しそう・痛そうな様子が見られる場合は要注意。

・呼吸器に異常があって、苦しくて歩けない
・関節疾患などで、痛みがあり歩きたくない
・太りすぎていてすぐに疲れてしまう

このようなことも考えられるので、「なんか変だな」という場合は動物病院を受診しましょう。

前よりもおとなしくなった

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「昔はもっとやんちゃだったのに、最近はずいぶんおとなしくなったなぁ…」シニア期に突入した愛犬に対して、こう感じる飼い主さんは多いのではないでしょうか。おとなしくなったからといって、必ずしも体に異常があるとは限りません。単に年をとり、性格が穏やかになったということもありますし、子犬を受け入れるなど環境の変化で、落ち着きを持つようになったということも考えられます。

しかし、「甲状腺機能低下症」という病気の症状は、「シニア犬になったからしょうがないよね」と勘違いしやすいものばかりなので要注意!

・動作が鈍くなる
・しっぽの毛が薄くなる
・ご飯の量は変わらないのに太ってくる

ただの加齢なのか「甲状腺機能低下症」なのか、素人目には判断しにくいですが、明らかに元気がなくなったり極端に寒さに弱くなったりしたら、病気かもしれません。すぐに動物病院を受診しましょう。

年とともに起こる愛犬の変化を、「もう年だからしょうがないよね」の一言で片づけるのは、少々危険。愛犬のしぐさをよく観察し、違和感があるようならすぐに獣医師に相談しましょう。

参考/「いぬのきもち」2018年5月号『そのしぐさはクセ?それとも病気?』(監修:ドン・ペット・クリニック院長 重田洋一先生)
文/higarina
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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