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愛犬の困った“BADスイッチ”を切る方法

愛犬の困った“BADスイッチ”を切る方法

『いぬのきもち』2016年10月号「しつけのGOODスイッチBADスイッチ」特集では、あることをキッカケに、突然吠えや興奮のスイッチ(=BADスイッチ)がオンになってしまった愛犬をコントロールする方法について紹介しています。

この中から今回は、“チャイム音”や“外からの物音”がキッカケで、BADスイッチがオンになってしまう場合の対処法についてご紹介します。

チャイム音や外からの物音で、BADスイッチがオンに……!

チャイム音や物音は、犬にとってテリトリーを脅かす侵入者や不審物の合図。
その合図がキッカケでBADスイッチが入ってしまうことが少なくありません。
「あっちへ行って!」という強い思いから、犬は激しく吠えたり興奮したりします。

手をたたいてBADスイッチをオフ!

犬に向かって手を1~2回たたいて大きな音を出し、犬を我に返らせます。
音に驚いた犬は、BADスイッチが切れて吠えやむはず。短くハッキリと手を打ち鳴らすのがコツです。

さらにGOODスイッチをオンに!

我に返った犬にハウスを指示し、中に入ったらほめておやつを与えましょう。
しだいに犬は、「チャイム音や物音が鳴っても、ハウスに入ればおやつがもらえる」と覚え、自らハウスに入るようになる(=『GOODスイッチ』がオンになる)のです!
いかがでしたか? 
このほかにも「いぬのきもち」2016年10月号「しつけのGOODスイッチBADスイッチ」では、そのほかにもさまざまなBADスイッチの切り方、GOODスイッチの入れ方を紹介しています。しつけでお困りの方、ぜひ参考にしてみてください!
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