犬と暮らす
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嘘のようなホントの話! 飼い主と愛犬の間で起こった不思議な出来事
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「人には信じてもらいにくいけれど、飼い主さんと愛犬の間で起こった『不思議な出来事』を体験したことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約3割の飼い主さんが、愛犬との間で「不思議な出来事」が起こったことがあるらしい!
信じてもらえないけれど…こんな不思議な出来事が!
- 「出会った日!! 目が合った瞬間手招きしたんです! それが決め手となり我が家の子になりました」
- 「絶対に『お母さん』って言ったと私だけは信じています」
- 「もしかしたら普通なのかもですが、地震発生前に必ず怯えて寄り添って来る。察知能力に驚きます」
- 「散歩が大好きなのに、なぜか私の顔を見て帰ろうと家へと戻りだして『どうしたのかな?』と思ったら雨が降ってきたとき」
- 「夜中は滅多に鳴かないのに、ある日だけは一晩中吠え続けていました。何を言っても鳴き止まず、朝が来ました。その夜、父が倒れて亡くなったのです。もしかしたら、何かが見えていたのかもと思います」
- 「もう亡くなってしまいましたが、愛犬と出会ったのが私が16歳のとき、愛犬が亡くなったのが愛犬が16歳のときで、まさに出会った日に亡くなりました。運命ってあるのかなぁとふと思った出来事でした」
- 「愛犬が亡くなるときに、いつも子どもたちはいないのに、たまたま台風で部活休みの朝に息を引き取りました。きっとみんなに見送らせてくれたんだと思ってます」
- 「亡くなった犬が会いに来た。寝ているとき枕元に犬の気配を感じたら、ハッハッという息が聞こえ、私の手のひらに前足を乗せてきたので、ぎゅっと握りかえした」
- 「愛犬が亡くなったあと、切り花をお供えしていたが、だんだんと枯れて来るお花のうちの一輪だけが1カ月近くも枯れずに残っていて。もしかして愛犬が好きな花なのかな…と思いそのお花について調べたところ、その花言葉が『感謝』だったこと」
- 「必要にお腹を、鼻先でつんつんしてたから、何かと思ったら、病気だった」
- 「愛犬が亡くなったあと、亡くなったはずの愛犬がパタパタと走り抜けた。家族で目を合わせて『今いたよね!』と言い合った。4人みんなで、『ん?!』という顔で見合わせたので、あれは本当に不思議な体験でした」
- 「愛犬が亡くなった日の体験ですが、その日はずっと絶えずお線香を焚いてあげて、亡骸のそばで主人と娘と3人で寝ていました。深夜1時過ぎに寝ている主人の洋服を擦るような音がして、それも何度も何度も。そして次は娘の足もとにゴソゴソと入っていく…翌日に火葬する予定でしたので、最期に一緒に寝たかったのかなと不思議な体験でした」
- 「誰もいない隣の部屋から犬の息遣いが聞こえて、いま飼ってる犬も聞こえたらしく威嚇して吠えてた。確認したけど誰もいなかった。亡くなった前の犬が逢いに来てくれたのかな?」
- 「ほぼ同時に同じところを見た。私は亡くなった父が来てるのを感じてた。父に可愛がられた愛犬も同じところを見てたので、同じように感じたんだと思います」
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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