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【調査】愛犬は引っ張りっこ遊びが好き? 楽しみながらできる遊び方のコツと注意点を獣医師が解説
愛犬は引っ張りっこ遊びが好き?
さらに、引っ張りっこ遊びをしているときの愛犬の様子や、どんな風に遊ぶのが好きなのかなど、愛犬との引っ張りっこ遊びにまつわる具体的なエピソードを聞きました。
引っ張りっこ遊びをしているときの愛犬の様子は?
- 「最初はボール遊びから始まり、途中から引っ張りっこ遊びに変わってくる」
- 「もってこい遊びの延長なのですが、おもちゃを離してくれないのでもってこい遊びが引っ張りっこ遊びに変わります」
- 「最初は飼い主と1頭で遊んでいますが、いつの間にか3頭で引っ張りっこしています」
- 「いくつかの引っ張りっこ遊び用のおもちゃがあるので、そのときに愛犬が選んだおもちゃ(音が鳴るもの、ひもが長いものなど)で、楽しく遊んでいます」
- 「自分でおもちゃを選んでもってきてくれるので、引っ張りっこ遊びしたいときは『あーこれね』とわかりやすい」
- 「勝つまでがんばって引っ張ってくる」
- 「ひもを噛んで引っ張るときに『ウーウー』いって耳をたたむのがかわいい。『だせ』の合図で離してくれたらいっぱいほめます」
- 「うちのコになってから、ずっと同じひものおもちゃが好きで、新しいものを買っても古いひもをもってくる。ボール遊びでも、もってこい遊びよりくわえて引っ張りあいするほうが好き」
「いいえ」と回答した人からはこんな回答も
【獣医師解説】引っ張りっこ遊びが好きな犬・好きではない(興味がない)犬の違い
――引っ張りっこ遊びが好きな犬と、引っ張りっこ遊びが好きではない(興味がない)犬がいますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか? 性格や年齢、犬種の違いなどあれば教えてください。
山口先生:
「引っ張りっこ遊びは犬が大好きな遊びですが、若い犬や活動量の多い犬はとくに好きな傾向があります。
逆に、年齢を重ねると引っ張りっこ遊びをしたがらなくなる傾向があります。理由としては、歯周病や腰痛などによる痛みや違和感、体を使った遊びに対するモチベーションの低下などが考えられます」
――愛犬と引っ張りっこ遊びをするときのコツや注意点について教えてください。
山口先生:
「愛犬と引っ張りっこ遊びをするときは、緩急をつけておもちゃを引っ張ったり、声かけやアイコンタクトをはさんだり、投げたり少しじらしたりするなど、遊びにバリエーションをもたせるとよいでしょう。そして、何より飼い主さんも楽しんで遊ぶことがポイントです。また、引っ張るときは力をかけすぎないように、愛犬と力を合わせて行うようにしましょう。
なお、重度の歯周病を患っている犬の場合、引っ張りっこ遊びをすると痛みが悪化したり、歯が抜けたりするおそれがあります。遊ぶときはおもちゃを引っ張るのを控え、もってこい遊びに留めましょう。ヘルニアなど、関節痛の既往歴がある場合は、愛犬が遊びたがっていても控えるようにしてください」
今回ご紹介した引っ張りっこ遊びのコツを取り入れて、愛犬との絆をさらに深めましょう!
取材・文/宮下早希
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年1月時点の情報です。
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