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老犬ホームに通うことで再び笑顔を取り戻したシニア犬たち

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ここでは、犬と、犬を取り巻く社会がもっと幸せで素敵なものになるように活動している方々をレポートします。

今回は、愛犬と飼い主さんが最後までともに暮らせるよう、シニア犬介護のサポートを行う「オレンジライフ湘南」の取り組みについて紹介します。

1回目の記事|「愛犬と飼い主さんが最後まで幸せに暮らすためのお手伝いをする老犬ホーム

2回目の記事|「介護をつらい思い出にしてほしくない」今までになかった老犬ホーム設立を目指して

オレンジライフのサポートで救われた利用者さんの声

いつも笑顔で犬たちに接する介護スタッフ。犬たちとふれあい、遊ぶ時間も大切にしています
いつも笑顔で犬たちに接する介護スタッフ。犬たちとふれあい、遊ぶ時間も大切にしています

神奈川県在住のNさんの声

オレンジライフを利用している神奈川県在住のNさん。今年17才になる柴のさくらちゃんの介護を1カ月単位の長期預かりプランでお願いしています。ただし、預けるのはNさんの仕事がある平日のみで、金曜の夕方にはさくらちゃんをお迎えに行き、週末は家族で過ごすそう。

「さくらが自力で立てなくなってからは、お留守番をさせるのがとても心配で、仕事に出ていても気が気じゃなかったんです」とNさん。最初はしかたなくホームに預ける選択をしたそうですが、さくらちゃんを丁寧にケアし、日々の様子も細かく報告してくれるホームの体制にとても安心したそうです。

今年17才になる柴のさくらちゃん。自宅で介護していたときは、自力で立てないことがストレスになり、はい回ったりずっと鳴き続けてしまったそう
今年17才になる柴のさくらちゃん。自宅で介護していたときは、自力で立てないことがストレスになり、はい回ったりずっと鳴き続けてしまったそう

神奈川県在住のTさんの声

神奈川県在住のTさんは、2020年2月から約1年間、ラブラドール・レトリーバーのアクアくんのケアを依頼しました。

「アクアは、14 才になったころから足が弱ってきて、あるとき妻が散歩に行ったら、急に歩けなくなったんです。体重が36㎏あったので、抱いて帰ることもできず大変だったことが……。平日は私が仕事で、アクアの介護をいっしょにできないので、ホームのお世話になることにしたんです」
 
アクアくんも平日のみホームに滞在していましたが、たくさんの犬の友達ができ、スタッフの間でも人気者だったそう。

「今年の1月にアクアは旅立ちましたが、ホームにいる間、スタッフの皆さんにはアクアに心のこもったお世話をしていただき、寝たきりになることも防げて、心から感謝しています」とTさんは語ってくれました。

ホームに通っていたとき、アクアくんは同じ犬種のカイくんと大の仲よしに。お互い支え合っていたそう
ホームに通っていたとき、アクアくんは同じ犬種のカイくんと大の仲よしに。お互い支え合っていたそう

犬も長寿となった現在、オレンジライフは、新しい介護の形を提案し、たくさんの飼い主さんと犬を幸せにしています。

※各情報は2021年10月7日現在の情報です。

出典/「いぬのきもち」2021年12月号『犬のために何ができるのだろうか』
写真/尾﨑たまき
文/袴 もな

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