犬が好き
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「愛犬に起こされた」ことのある人は約8割! 4つの理由とは
8割の飼い主さんは、愛犬に起こされた経験が!
どんな理由で? 愛犬たちの起こし方
犬たちは、あの手この手で起こします!
「顔をペロペロ舐めたり、ワンワン鳴き続ける」
「部屋のドアをガリガリする」
「おもちゃを持って来て、寝ている顔にポイする」
「お腹のあたりをホリホリしてきます」
「シーツや枕カバーを引っ張られた」
「眼力で起こされる」
「体の上に飛び乗ったり、顔と枕の間に顔を突っ込んだりしてきます」
「私の頭に身体をくっつけて スリスリしてきます」
なかには、起こされた理由を知っている飼い主さんも!
「雷が鳴ったときに」
「散歩に行こうと起こします」
「お腹空いたーって起こしに来てくれます」
【獣医師取材】飼い主さんを起こす犬の気持ち
――愛犬に起こされた経験がある飼い主さんがいるようです。犬は、どういう理由で飼い主さんを起こしに来るのでしょうか。
岡本先生:
「構ってほしい、甘えたい、ゴハンがほしい、散歩に行きたいといった気持ちでしょうか」
――朝起こしに来る行為をエスカレートさせないために、就寝前や起床時に気をつけることはありますか。
岡本先生:
「毎回要求に応えないことです。お腹が空いて我慢できず起こしてしまう場合は、1日の食事を3回に分けて、就寝前に1回分を与えるといいでしょう」
――起こしに来た理由がわかっても、場合によっては応じないことが大切ですね。
取材・文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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