「おなかぽんぽこりんが自慢」だったコーギー子犬、5才になった現在は…　成長ぶりが微笑ましい！

昔に撮った愛犬の写真を見返していると、「こんな頃もあったな」と懐かしい気持ちになりますよね。

家族になって間もない頃のガブちゃん — 「うちの子になって間もない頃。おなかぽんぽこりんが自慢」

今回紹介するのは、Twitterユーザー・maccoさん（@macco524）のエピソード。こちらの写真は、愛犬・ガブリエルちゃん（通称：ガブちゃん／取材当時5才）を家族に迎えてまだ間もない頃に撮った一枚だそう。

maccoさんに話を聞くと、この頃のガブちゃんは「おなかぽんぽこりんが自慢だった」とのこと。たしかに、ピンク色のまあるいおなかが可愛すぎる…！　抱っこされながらキョトン顔を見せる様子もなんとも愛らしいですね。

おなかの見える写真をたくさん撮っていた

maccoさんによれば、ごはんを食べたあとのガブちゃんのおなかは「いつもぽんぽこに膨れていた」とのこと。それがとても可愛くて、この頃はおなかの見える写真をたくさん撮っていたのだとか。

ごはんをたくさん食べて健やかに成長していったガブちゃんは、先日5才になりました。あれからガブちゃんはどのように成長していったのでしょうか。maccoさんに詳しく聞きました。

子犬時代はどんなコだった？

お迎え当時のガブちゃんは、よく人見知りをするコだったそう。来客があると、トイレトレーの隅に座ってプルプル震えていたといいます。

そんなガブちゃんですが、maccoさんご家族には毎日無邪気な姿を見せていたのだとか。

maccoさん：
「子犬時代のガブちゃんは、家族だけのときは笑顔で元気いっぱいでした。物を引っ張り出したり、かじったりのイタズラもしまくっていて、ヤンチャな一面もありましたね」

「おとうさんドッグラン」で遊ぶガブちゃん — おとうさん作の「おとうさんドッグラン」で遊んでいたときの様子

maccoさん：
「なので、おとうさんがダンボールで囲いを作ったんです。我が家では『おとうさんドッグラン』と呼んでいますが、あの頃のガブちゃんは部屋の中で遊ぶときは、もっぱらおとうさんドッグランの中だけでしたね（笑）」

よちよちな動画。
この頃はガブちゃんの届く場所全てのものをひっぱり出したりかじったりしてたので、段ボールで囲いを作って（通称おとうさんドッグラン）その中で遊んでいました。#みんなのパピー時代見せて pic.twitter.com/UEHX3aRi10
— ガブちゃん (@gabrielthecorgi) January 15, 2022

人の話をよく聞くコに成長

子犬時代はヤンチャだったガブちゃん。maccoさんたちのことを半ば無視して、遊びに夢中になることも多かったそうですが、成長するにつれて人の話をよく聞いてくれるようになったのだとか。

maccoさん：
「私たちがなにか話していると、ガブちゃんもそばに来てこちらをじっと見つめながら話を聞いています。してほしくないことをしたときも、『それはダメ』と目を見て言うと、ガブちゃんはちゃんと理解してやめるので、すごいなぁと思っています」

いつも幸せを感じながら暮らしてほしい

大胆かつ繊細な性格で、とても甘えん坊だというガブちゃん。何事にも一生懸命取り組むコだそうで、「そんなところがとても可愛いし、守ってあげたい」とmaccoさんはいいます。

maccoさんご家族にいつも笑顔と癒しをくれるガブちゃん。そんなガブちゃんへの思いをmaccoさんに聞きました。

maccoさん：
「子犬の頃から5才になった現在までに、旅行や雪遊び、山遊びやキャンプなど、たくさんの楽しい経験ができました。これも、お出かけ好きなガブちゃんのおかげで、ガブちゃんと暮らしていて嬉しいことのひとつです」

maccoさん：
「ガブちゃんは私にとって大切な家族です。ガブちゃんには、いつも幸せを感じながら暮らしてほしいと思っています」

今回紹介するのは、Twitterユーザー・maccoさん（@macco524）の愛犬・ガブリエルちゃん（通称：ガブちゃん）。飼い主のmaccoさんによれば、ガブちゃんはお散歩が大好きとのこと。この日、大好きなお散歩を終えて帰宅したのでしょうか。玄関のドアが開くのを待っているガブちゃんですが…なんと「衝撃の事実」が！

写真提供・取材協力／Twitter（@macco524さん、@gabrielthecorgiさん）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／雨宮カイ