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食いしん坊柴犬マロたんのフード事情 ゆずれないものもあるよね！
マロたんは食いしんぼうだけど偏食。フードのこだわりが強く、匂いを嗅いだだけでプイっとそっぽを向かれることを何度も経験しています。（おやつの選り好みも激しめです。）
「食べていいですか」いいよー
病院の先生には「アレルギー用のものでなくてもいい」と言われているのですが、マロたんの食の好みに合ってアレルギーが悪化しないのは今のフード以外には見つからず。いいフードが見つかったのはよかったと思うのですが。
「見られると食べづらい」
ただ、価格があれです。療法食の中でも飛び抜けて高額なのに、2月からさらに値上がりして3キロの袋が税抜で1万円超えました。世界情勢を考えると物価高騰は仕方のないことと思いつつ、ついに1万円超える時代が来たのだね！と興奮してしまいました。
物価高の波はペット用品にも
もちろんどんなに価格が上がろうと他のものに変更しようとは思いません。でも、いちまんえんっ！もっと高級なフードもあるのは知ってるけれど、でも、わたしは驚いたのですよ。いちまんえん超！言い過ぎ？
もふもふのためなら
手づくりごはんを作っていたこともあるのですが、マロたんはフードのほうが喜んで食べるし毛艶も良いです。世界的規模の企業が莫大な研究開発費をかけて作った療法食だし。と考えると、価格が高いのも仕方ないのかも。
健康って素敵やん
そして、わたし自身昨年の入院を機に食生活を改善したところ、主治医も驚くほど全身の健康状態が回復しました。やっぱり食べるものって大事。マロたんが年齢のわりに若くみられ、元気なのはフードが合ってるのも大きいと思います。
妥協ってなんですか
ただ、フードと同様にこだわりがあるペットシーツは他のもので妥協してほしかったりします。ペットシーツも以前に比べるとだいぶ値上がりしましたし。踏み心地とか匂いとか吸収率とか、マロたんの言い分はあると思うけれど。
誰しも譲れないものはある
マロたんは「ならば飼い主のトイレットペーパも花柄の柔らかいのじゃなくていいと思う」って言うかもしれません。たしかに！飼い主のわたしにもこだわりたいところがありますし、節約は他のところで頑張ろうと思います。
ぼちぼち、やりましょうね
そんな飼い主の気持ちを知ってか知らずか今日もお昼寝に忙しいマロたんです。かわいい。
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