犬が好き
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コロコロした体つきで“タヌキ感”がスゴい生後2カ月の保護犬、3年後には→驚きのビフォーアフターにほっこり!
チャロちゃんは、足の「白い靴下のような柄」がチャームポイントなのだそう。ふわっふわな毛色が茶色くて口周りが黒いので、どことなくタヌキっぽさも感じますね!
3年後には
体はすっかりと大きくなって、全体的にシュッとした印象に。また、子犬時代は茶色だった毛は赤毛に変化しました。口周りの黒っぽさはなくなり、おとなになった今の見た目はキツネっぽさを感じます。微笑ましい成長ビフォーアフターを見ると、笑みがこぼれますね!
「表情のあどけなさがなくなって、キリッとしたと思います。また、昔はちっちゃくて家族の後ろをちょこちょこついて来ていたチャロが、最近は私たちがしてほしいことを先にしていたりと“しっかり者”になっていて、性格や行動面でも成長を感じます!」
チャロちゃんと家族になったときのこと
お迎えするコを探していると、Twitterで里親募集をしていたチャロちゃんのことを見つけたといい、高校入学と同時にチャロちゃんをお迎えすることになったそうです。
「里親さんの家から我が家に連れて帰るときに車を使ったのですが、チャロは車酔いがひどくて何度も吐いてしまいました。
その後も、動物病院に行くために車に乗ったときも落ち着かずに鼻を鳴らしたりしていたのですが、車に乗せて散歩に連れて行くようになってからは車酔いがすっかりなくなり、車にも自分から乗るようになったんです。
今では散歩に行くときに車のドア付近に立って、『開けてー!』とアピールするほどの車好きです!」
しかし最近は、「家族は必ず帰ってくる」ことを理解したのか落ち着いた様子を見せているそうで、ゆっくり歩いて迎えてくれるようになったといいます。
そのようなときに、飼い主さんは「おとなになったなー」とチャロちゃんの成長を感じるといい、嬉しく思うそうです。
甘えん坊なチャロちゃんの周りに、みんなが集まる
また、チャロちゃんは優しいコでもあるそうで、以前にはこんな印象的な出来事も。
「一緒に過ごしていたインコのピー助にちょっかいをだされても、チャロは怒ったりしないで手加減して遊んでいました。ピー助が亡くなったときには、体をなめて心配する様子を見せるなど、家族への思いやりが強くて優しいコだなと思います」
大好きなチャロちゃんへの思い
「学校があるためチャロと会える時間が減っていますが、少ない時間でも存分に甘やかして、一緒に遊びたいと思います。また、チャロを見て『保護犬を迎えよう』と思ってくれる人が少しでも増えたら嬉しいなと思います」
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